寂しい
逢いたい
私だけがそう思ってる。
いまだに馬鹿な私がいる
男は、
お金と時間と労力を使った女にしか
執着しない
昔、母親ほど歳の離れた、
私をすごく可愛がってくれた
お店のママに言われた言葉の1つ
「だからね、yurico
男の人にお金を使ってもらうことを
悪
と思わないことよ。」
と、諭されたことがある
それは
ただ単に
水商売の女の言葉なのかもしれない
でも、58年生きて想うの。
真理をついているような気がする
別れたいと言ったのは私だけど
モドキはものの見事に私と離れた
試したわけじゃない。
別れたいのは本心。
彼はなんのてらいもなく
離れた。
それが真実
彼は、私に、
彼の何も使わなかった。
時間も労力もお金も。
だもの
さっと離れることができたと思う。
そして、
あっという間に
つながっていたすべてのアカウントを
ブロックし
自分を守った。
それでいいんだと思う。
所詮サラリーマン。
考え方の元は小さい。
彼が言うように、例え私が
大きな勘違いをしている
思い違いをしている
解釈を間違っている
嫁との関係が今あったとして
この先大きく何が変わるんだろう。
彼は「今は触らんとこ」と思ってた
と弱々しく言ったけど
言わなかった理由は、明白だ
触って本当のことを言ってしまったところで
責任?
みたいな何かをとらなきゃならん
みたいな事態を招かなくてすむ
言ってはみたものの
結局別れられないとか
まぁ、知らないけど、
自分が卑怯者になりたくなかったから。
全て考え発想の根本は「自分都合」
触らなかっただけで
私の気持ちを少しでも慮っての言動など、
彼には1つもない
ズーっと、みてたけど
カケラも感じなかった。
思慮もない
それしか感じなかった付き合いだった
それを彼は
駆け引きもしなくていい
気を遣わなくていい
自然な安心できる関係と
銘打った
私に。
そうしろと銘打ったのだ。
彼は、そういう男。
駆け引きをさせず(機微を感じるのも面倒くさいと思っていたはず)
彼の思惑通り、相手を動かすコマを
何手も前から打ってくる
そんな自分都合の俺様論。
彼の心に残る私は、
「金もかからず、こっちの望むことを
なんだかしんないけど、
すぐわかってくれて
便利な女だったのになぁ
ま、いっか、やったし。
とりあえず、おとなしくしてるみたいだし。
俺には、迷惑かからんだろう」
しかないのだろうな
わたしは
はやしさんかかとてつと
つきあうのが幸せだったんだろうね。笑笑笑笑
だって、セラピストの先生が言ってたもの。
私には男を見る目がないから
私が「いいな」と思う人の隣の人が
私の望んだ幸せをくれる人だって。
彼じゃなかったわけよ。これが笑