災害から身を守るためには、災害の兆候に早く気づいて、逃げるための行動をしてください。
災害の兆候には、以下のものがあります。
・周囲の温度が低下しますが、局地的に高温になります
・一時的に風が止み、波が引くように静かになります
・小さい横揺れがあり、これは後の上下の縦方向の大地震の前触れになります
災害の兆候を見つけましたら、以下の行動を直ぐに行ってください
・災害に気づかない人に、災害が発生したことを周囲にそっと伝えてください
・慌てずに騒がずに、逃げる用意を淡々としてください
・持ち出すものに無駄なドキュメントを含めないようにしてください
災害の発生が周囲にもばれたら、以下のことに注意してください
・プロジェクトに元々参加していなかった人は称賛されます
・最初に避難した人は非難されます
・逃げ遅れた人が災害の後始末まで行います
・災害救助に参加した人は二次災害に注意してください