プーケットの、
憧れのアマンプリで、
元旦プロポーズを受けた私
もう脳内お花畑すぎて、
結婚式!!ウェディングドレス!!
ウェディング撮影!!新婚旅行!!!
と、
全く生活と関係ない地に足がつかないことばかり、考えてました。
とはいえ、
韓国に帰国すれば、また仕事が待っているし、
日常生活の始まりです。
日本より物価高で、節約しながら暮らさなくてはなりません。
オッパは、逆に、とても現実的に、
家を買うことに頭を悩ませていました。
そして、お互いの両親にお知らせをする必要があり、
2月の初めには母がソルラルで韓国に来るため、その前に日本に行って正式に話をする必要があり、1月の中旬の土日、弾丸で日本に帰りました。
私の両親は、もう私が韓国に行った時点で、
オッパと結婚することはわかっていたし、
もはや一緒に住んでいることもあり、
ほぼ結婚しているも同然でしたし、
そもそもすでに家族のようにしていたので、
区切りのために挨拶に言った感じです。
父方の祖父母の家にも挨拶に行き、
何の問題もなく終わりました。
オッパの両親にも、すぐに
正式に結婚することに決めたことを話しに行き、
アボニムは、「ついに、正式にうちの家族だね」と言ってくれたし、オモニも「リサがうちの娘になるね」ととても喜んでくれました。
私たちは、すぐにでも結婚したかったので、
サンギョンレを早くやる必要もあり、
母がソルラルには来るし、
何度も行ったり来たりは父母は無理なので、いつもソルラルに私の父が韓国に来ることはないんですが、今回は来て、ソルラルが終わってすぐすることになりました。
とはいえ、母親同士は会ったこともあり、
オモニは祖父母の家に野菜を届けてくれたりと、知らない仲ではなく、
正直、プモニムも両親も、
結婚のことについては、反対はもちろんないし、
自分たちも忙しいので、勝手にやってみたいなところもあり、
サンギョンレも形だけ。
多少、お金のことなども話し合う必要はあったと思いますが、
基本、オッパの方が両親からの助けを借りる予定も無かったし、私の方は私の貯金と、ホンスやイェダンは母がしたいという気持ちを持ってくれていたので、揉めるとかそういうことも全く心配はなかったです。
と、思ってたんですけどね。。。。