ベビちゃんの検診について | 海のある暮らし。

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GOLD COAST,Australia


現在、妊娠20週目に入るところで、
旦那様のお陰でのんびりと幸せな妊婦生活を送らせてもらっています

妊娠がわかってからというものの、
元より優しい彼の優しさが一層身に染みることとなり、改めて感謝する毎日。

色々な本を買ってきて勉強を始め、
栄養についてもアドバイスをしてくれるようになりました。
私が口にするものに気を使い、
ホルモンバランスの乱れを気にして
会話を明るくしてくれたり
気分転換にと絶妙なタイミングでドライブに連れて行ってくれたり、病院もあちこち調べて予約まで取ってくれます。

こちらの検診はまずGPという一般診療機関に診察してもらい、ドクターから各専門医の紹介状を書いてもらって、それを持って自分で専門医へ向かいます。

例えば、妊娠が分かってすぐ行う血液検査、
超音波検査など、全て専門機関が分かれています。

私の場合、妊娠初期に一時帰国したこともあり
初診は日本で行なっていました。
その際の診断書を英訳したものを持って回って各専門医に説明する必要がありました。

この時日本で頂いた診断書は
オーストラリアのドクターたち曰く
簡潔すぎて、必要な情報が足りないとのこと。。。

オーストラリアでこんな診断書はありえないと言われてしまいました。。。

1万円も払ったのに

妊娠中期の超音波検査は約2時間近くかけて
とにかくしっかり調べます。

赤ちゃんのポジションが悪いと、腰を持ち上げて大きく揺らしてみてと言われたり
オレンジジュースを一気飲みさせられたり
トイレに行かされたり
試行錯誤しながらドクターの気がすむまでチェック。

この時に性別も分かりました

彼も私も望んでいた女の子

まだ100パーセントではないので、元気で産まれてくれれば女の子でも男の子でもという気持ちで過ごします

この時のデータは相当な大きさなので
CDに焼いてプレゼントしてくれます。
(彼は今時CD?! とビックリしていましたが、、、)

そしてこのデータはGPドクターに送られ、後日の診断で結果を聞きます。

そして、次は恐怖の血液検査

こちらは通常の血液検査と合わせて
GTTという妊娠糖尿病の検査もします。

こちらも彼が周りにおススメの検査機関を聞いたりして調べてくれ、知らないうちに予約が取られていました。

つづく♡