ブログに書こうと思って撮った写真が

消化されずにアルバムに溜まっていく。

あるあるですよね笑笑

こんにちは!Reです。




少し前、まだ父が入院していた頃に彼から


久しぶりにReちゃんの
カレーが食べたい


とリクエストがありました。


私たちにとって、カレーは特別な食べ物なんですおねがい


なんてったって
初めて手料理を振る舞った日
&
初めて我が家へ招いた日
&
お付き合いした日
なんです!!


だから、2人してカレーには思い入れがあるんですよね照れ


彼とデートすることになり家まで迎えにきてくれるというので、それならお昼ご飯を食べていきますか?と尋ねたのが始まりでした。


そうは言ったものの、付き合いも深くないし好き嫌いも分からない。カレーならそう嫌いな人もいないかと思ったのですが


実は私、嫌いじゃないけど
カレー 好きじゃない。


食べることも滅多にないので、なんと彼とのデート前にカレーを試作するという可愛いことをしていました笑


市販ルーを使わず、こだわって作ったココナッツ入りの夏野菜とシーフードカレー。


ガチガチに緊張した彼が、めちゃくちゃお上品な佇まいで、うちのダイニングテーブルに座って食べている姿はなんだかとても可笑しくて気恥ずかしくて。


夏野菜カレーのように
甘酸っぱい思い出♡
です^ ^


めちゃんこ前置きが長くなりましたが、そんなわけで我が家では、カレーと言えば一般的にお手軽メニューの筈が、何手間もかかる超大変メニューなんです!


それを今回は新しい方法でお手軽に作ってみました♡


寝かせず絶品♡
ホテルで食べるビーフカレー




《材料 カレー6皿分くらい》

玉ねぎ 2玉
人参 一本
にんにく 2かけ
生姜 2かけ
カレー用牛肉 700グラム
赤ワイン 200cc
水 500cc
薄力粉 適量
オリーブオイル 適量
カレー粉 100グラム


①玉ねぎ、人参、にんにく、生姜をすりおろします。
この時、玉ねぎのみと、人参にんにく生姜に分けてください。



フードプロセッサーやミキサーを使うと
一瞬で下ろしになります♡



こちらは人参にんにく生姜でおろしていきます。
水分が少ないので少し水を足すとスムーズです。




②下ろした玉ねぎと赤ワインを混ぜ、牛肉を漬け込み1時間冷蔵庫で寝かせます。




③漬け込見終わったら肉と漬けダレに分けて肉はクッキングペーパーで水分を取り、薄力粉をまぶします。




④フライパン(又は鍋)にオリーブオイルを引いて熱し、中火で肉に焼き目をつけていきます。




⑤焼き色がついたら、人参にんにく生姜の下ろしを加えて炒めます。




⑥漬けダレも加えて煮立ったらアルコールが抜けるまで五分程度グツグツさせます。


⑦水を加えて更に煮立ったら、蓋をして25分〜30分、弱火でコトコトと煮ます。




⑧カレー粉を加え、とろみが出るまで混ぜながら煮詰めていきます。


ここまででも十分に美味しいのですが、私はお家にあるものをいくつか足しました。



カレーに使うっぽい香辛料たちをたして
好みの味に近づけていきます。



ウスターソースを少々


あと、写真を撮り忘れたのですが、スジャータプレミアムを1つ加えました。(クリープのことです)


そして出来上がったのが、、、




玉ねぎのしっかりとした深みのある甘さと赤ワインのコク、ウスターソースの程よい酸味、スジャータでまろやかさが出ています。


このまますぐに頂いても、一晩寝かせた?と言いたくなるような深い味わいのカレーが出来ました!


我が家は明日食べますので本当に一晩寝かせますから、これはもう美味しすぎて死ぬかもしれません笑笑



まぁでも

彼はキンキンに
冷やしてから
食べますけどね


カレーはあったかい方が美味しいと思うんだけどなぁ〜爆笑


ステンレス容器で一晩冷蔵庫に入れておいた、本当にキンキンに冷えたカレーが好きなんです笑


流石に私は温めてから頂こうと思います笑笑


全ての野菜をみじん切りにしたりとか、玉ねぎを飴色になるまで炒めたりとか、本格カレーを作る際に手間のかかる工程を省いたり変えたりしているので


ベア作りでバキバキに凝っている肩の私でも負荷がかからずに作ることができましたニコニコ


味見の段階で美味しいと声が出たので、是非やってみてくださいおねがい


それでは、また。Reより。