こどもの日
皆様、たいへんご無沙汰しています。仕事で缶詰状態がつづいていて、気がついたらもう5月!!今日はこどもの日ですね。昨年は京の街でよく見かける鍾馗様をご紹介いたしました。今回は、子ども達の成長を願って、勇壮な鎧武者を版画で仕上げてみました。保元の乱(1156) で奮戦する鎮西八郎為朝保元の乱は、藤原家をはじめ、貴族たちが我が世の春と思い上がっていたいたにもかかわらず、権力争いに明け暮れていた天皇家や摂関家の内紛に乗じて、地下人扱いから台頭して来た武家たちの権勢が徐々に盛んに成って行き、平清盛が打ち立てた平家の政権から源頼朝の開いた鎌倉政権へと続いて行く武家政治の端緒となった画期的な出来事でありました。(当の貴族には全くその自覚がありませんでしたが。)保元の乱で活躍した源為朝という武者は、十人張りと言われる剛弓で暴れまわり、剛弓から放たれた矢は、敵の身体を射貫いて後ろにいた武者の鎧に突きたったほどのすさまじさだったそうです。しかし戦には負けてしまい、潜伏先で捕らえられました。清盛と味方で戦った長兄の源義朝によって親や兄弟は全員処刑されましたが、さすがに平清盛たちは敵ながら天晴な為朝の武勇を惜しみ、腕の筋を斬っただけで伊豆大島に配流しました。しかしそこは為朝、大島でも暴れ回って我が物顔で支配してしまいましたので、ついに平家から追っ手を差し向けられ、哀れ覚悟の自決をしたそうです。ところがここに後日談があり、わずかな共揃えで大島を脱出した為朝が、後日に琉球国の王になったと言う伝説があります。ロマンのある話ですねぇ。さて、うちのリリーさんです。昨年8月にお星様になって8カ月半がすぎてしまいました。しかし今でも毎日のように夢に出てきて、一緒にお散歩をしたり遊んだりしています。夜、寝ていると背中にリリーさんの身体の「重さ」を感じることもよくあります。早くお友達をお迎えしてね、って心配しているのでしょうか?でもなかなか踏ん切りがつかなくて、、、、。在りし日のリリーさんの写真をのせてみました。車に乗って遠くへ行くのが大好きでした。早くお散歩しよーーって言ってます。それではまたお目にかかりたいと思います。