
かなり今さら感が漂うが『東京タワー』(V6岡田君じゃない方)のDVDを見た。
そして、恥ずかしい事に涙が止まらなかった。
元々は、オダジョーのぼそぼそした台詞回しが好きじゃなく
遠ざかっていた作品だったのだけれど
「飯島奈美さん」と言うフードコーディネーターに
スゴく興味が湧いている時期だったので
彼女が携わった今作を、やっと見てみる気になったのだ。
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LIFE IIJIMA Nami's homemade taste
シネマ食堂
映画内の食事のシーンは、確かに人々をつなぐ重要な役割を果たしていた。
『かもめ食堂』や『めがね』の様に、お皿のアップがなかったのが非常に残念。
内容自体に関して言えば、樹木希林の母性から一秒も目が話せなくて
彼女の功績に負う所の多い作品だった。
楽しそうに酔っ払う演技や、闘病中の悲痛な演技に引き込まれて
改めて、日本が誇れる女優だと思った。
自分の母親の事を考えずにはおれない映画、と言われているけれど
少しおっとりしていて、ぼんやりとした不安感を表すシーンや
二度ガンを患っている事などが自分の母親と重なって
あぁ、自分はまだまだ母親を大事に出来ていない、と猛省したのだった。
一番最後に母親から電話があった時に
怒鳴りつけてしまったので、今度はちゃんとこちらから連絡してみよう。
