生まれてから特に違和感もなく、順調に育っていた次男。

少し言葉はゆっくりでしたが、気にするほどでもありませんでした。


私自身時々働いていたので、幼稚園入園前までは週1~2日保育園に通っていました。


そして入園前の面接で、緊張のためか受け答えができず、「早く帰りたい」と私に抱っこを求めたり不穏な様子がありました。念のため園長ともう一度面接が必要と見なされて、保育室に2時間近く待機したのですが、私のなかでは心臓ドキドキ。何故なら入園に問題がありそうな時に園長面接があることを知っていたからです。(長男の通う園なので)


園長と面談の際に、今まで発達を指摘されることはなかったか聞かれました。

そうくるとは思っていなかったし、びっくりして涙が溢れてきました……。

え?次男は何か問題があるの?


最終的に「入園後、行き渋りや園に馴染むことができなかったらお母様同伴の登園になります」が条件で、入園が決まりました。


面談が終わる頃、すっかり夕暮れで薄暗くなっていた窓の外には、私たちを迎えにきた長男と主人が無邪気に手を振って、終わるのを待っていました。その姿をみて、面接中にもかかわらず、声をあげて泣いてしまいました。



正直幼稚園に嫌悪感も湧き、もし長男が通っていなかったら、辞退していたと思います。


けれど、この園長の一言で、次男のことをより一層目をかけるようになりました。



面接翌日にかかりつけ医と保育園に伺いました。

それぞれの先生方も驚かれていて、次男くんはマイペースなところはあるけれど、発達遅延や強い特性は感じたことがないし、大丈夫だと思うよ!と言っていただき、少し安心しました。