■先日退職願を提出して以来・・・


一時的に自分のプレッシャーがなくなった為か、社内がものすごく暖かく感じた。

上司や先輩のあたりが優しく感じたのだ。

確かに、会社を去る者にそれ以上のものを求めるわけではなく要求される水準は低くなる。

そんなこともあってか物凄く体が軽く感じる。

普通であればちょっと居づらい雰囲気だとか、ああだこうだという違うプレッシャーがかかるものだと思っていた。

送別会だとか、自分の今後だとか、いろいろ私の話題が出てくるのだ。


■壁が取れた?


実は最近思ったのだが、「会社の資質による壁ができていると思い込んでいたのでは。。。」

つまり、会社側からではなく自分の思い込みや意思から壁を作っていたのではないかということだ。

その壁がとれ、今だと何をやっても円滑に進む気がする。


■最大の敵は・・・


組織の中で仕事をする上で最も重要なのは、効率でもなく質でもなく、量でもなく、、、壁を作らないということではなかろうか。

失敗を恐れ自分の殻に入る。

自分の意思・考えを通すために他との境界線を作る。

要は、他の人の考え方と自分の考え方が融合できるかということ。

自分を陥れる最大の敵は自分だってことだ。


■自分に勝つためには??


最大の敵である自分に勝つためにはどうしたらいいのだろうか。

多くの人は「モチベーション」と口をそろえていうだろう。確かにそうだろう。

しかしモチベーションを成功への糧としようとするといつかは潰える。そもそも、モチベーションってものは起伏があり高いときもあれば低いときもある。そうするとモチベーションがあがる事が目標となり、そもそもの成功という目標のベクトルから外れてしまうのだ。であれば、もっと違う方向へ目を向けるべきではないか。

つまり本来の目標にて精一杯にならずに効率よく精一杯するということ。


■人間の心は・・・


こうやって能書きたれて「よし!次からがんばろう!」と思っても、おそらくうまくはいかないものである。

経験的にそう思う。「思う・言う ≠ 行動・結果」が大半ではなかろうか。

では、行動を伴わせやすい方法とは・・・?「言うは易し・・・」のように皮算用しても仕方がない。

大なり小なり結果が思うように出れば次へと繋げようと自然と身も軽くなる。なので細分化された些細な目標を一つ一つクリアすることで前進するのと同時に自分を高められるのではないか。


■忘れてはならない事


忘れてはならない事。一番やらなければならない事。最も大切なこと。

自分のベクトル方向へ”まず一歩踏み出すこと”

だね。一歩出れば出ただけ良くも悪くも結果はでる。

悪ければ直せば済む話。

■国内の大手輸入車ディーラーを中途半端に辞め、外資系の大手生命保険会社へ入社する予定。


現職ではBMWを取り扱い、この若さで新車のBMWに乗ることができる。セールスとしては売って成績さえ残していれば何をどうやってやろうが自由、守るのは社会のルールとある程度の社内規定。

こんなにいい会社はない。ある程度の意思が通る、売ってさえいれば。

ある程度の地位や立場、失敗・成功経験のある人を相手とする商売。自分の意識を刺激する日々が続く。簡単ではないが会社の看板だけでも売れる、信用とブランド力がある老舗ディーラー。

社章をしていれば気取って街も歩ける。


■では、なぜやめるの???


自分が一番がんばれる場所が見つかったから。


”がんばれる”とおもえる根拠は、社内の雰囲気。いつ行ってもみんな笑顔が絶えないし空気が軽い。社員に対しての扱いがフェアなのだ。いわゆる軍隊方式のトップダウンで意思や意見が上げられないアンフェアな雰囲気が微塵もない。そして何よりも人材教育の仕組みがしっかりとしているから。


■人材教育のしくみってなに?


一般的に人材教育といえば、マニュアルがあったり先生がいたり・・・受動的なイメージがあると思います。まさにそのとおりで、教えてくれる人がいるということです。

でも受動的であるより能動的なほうがいい!誰もが直感的にそう思うはず、YESマンでなければ。

型にとらわれずマニュアルもなく好きなようにやってくださいってな方が自発的でよいのでは?

でも考えてみてください。「知らないことを思い出してください」っていわれても思い出しようがないですよね。街中ですれ違った人の名前を当てるようなものです。でも、そこで「直接名前きけばいいじゃない」ってアドバイスがあれば誰もが聞き出そうとしますよね。そこからうまい聞き方を考え始めます。


自分の行動を生むきっかけとなるのがマニュアル。マニュアル人間とはまったく持って意味が違う。

「知らないものを思い出せ」では会社側から壁を作ってしまい社員を孤独へと追い込む。そして当然ながらうまくいかず沈む。。。次の職場ではそんな要素が微塵もないんです。みんな志が高いですし。


■夢の具体化


「がんばれる」理由のひとつでもある、夢の具体化。

私が考えるに、


遠い夢 = 近い目標の達成の積み重ね


であると思います。


「趣味として車を所有すること」が夢であるとしましょう。

ふつう、お金たまったら買おう・・・なんですよね。

そうではなく、いかにして買うか・・・


必要な金額と期限を決めてそこから細かい目標を細分化していくわけです。

細かい目標を一つ一つクリアすれば必ず夢にたどり着くのですから。


無理な理由を考えさせるのではなく、成功する方法を考えるのです。


■そんな魅力


があると思ったので職を転がそうとおもいました。

もちろん、社内の雰囲気やそういった方針を知るために何度も足を運びましたが。