さて、フランスでの産後についてです

 

子供は、

 

小児科に行く

6か月までは月に一度の検診

発達の確認と、予防接種

 

助産師の検診

私は、産後にお世話になった助産師さんのところへ通うことにしました。

フランスでの子育てについて知らないから、そういう意味でも通おうかなと。

別に義務ではないです。

 

ここで、あれ?っと思ったら、そのあれ?を解決するために専門医へ。

 

問題1、体重増加が緩やか

母乳が足りなかったのか、(出産後からミルクとの混合でした)

吸うことに問題があるのか、

 

もしかしたら、舌足らず?正式な病名は舌小帯です。

という疑問を解決するため、耳鼻咽喉科へ。

「ひと昔前は、チョキって切っちゃったけど、切らなくても平気よ」

 

解決

 

 

問題2、後頭部の平らについて。

実によく寝てくれる子でして、絶壁。

しかも、右を少し向いて寝るので、傾いた絶壁。

骨格の違いもあるのか、絶壁の子を見たことがないので、こっちの人たちには驚くべきことなのかもしれない。。。

 

これは、右に向いて寝るのはすでに、体がゆがんでいるということらしく、

接骨院。

「もう少し早く来てくれたらよかったのに・・・」

知人の紹介でこの人を選んだのですが、ネットでの予約時にべべは3か月からって書いてあったので、わざわざ3か月待った。

 

ここには、約週一ペースで4回ほど。

 

ですが、この人が

「この部分ちょっと様子見たほうがいいのかなー。」

「小児科医に検査が必要か聞いてごらん」

 

と、専門医が疑問に思った部分は、小児科医に戻され、小児科医が最終的な判断をします。

 

 

 

産後1か月検診

子宮の戻りなどなど。

この検診で、

「理学療法士のところへ行くように!」 と処方箋。

「ピルは必要?」

 

「?」

骨盤底筋群を鍛えるのです。

リハビリに行くのは、この国だと当たり前。

その代わり、骨盤を閉めましょうなんて言われませんでした。

 

驚いたことに、フランスでは産後1か月でピルを再開するようです。

まず、育児休暇で1年も仕事を休む人がいない、そのため母乳育児よりミルク育児。

だからなのかな。

ちなみに、保育園の登録も、妊娠6か月目から。

産後に登録しても、ときすでに遅し。

妊娠中に登録した人のほうが優先されるらしいのです。

 

リハビリは面倒なので、「いいやー別に」と思ってたら、

友達やら、接骨院の先生やらに、

「行ったほうがいいよ~、歳取ったら失禁しまくりだよ~」と言われ、

 

さらに、日本の助産師の友達に

「リハビリがフランスから来ているみたいなんだけど、そっちでは主流なの?」って聞かれ、

近くにあったリハビリへ。

 

2.3日おきに約10回通いました。

家でもするように!と言われ、せっせとしています。

でも、体重は戻ったのに、お腹周りの肉が落ちない。

 

「腹筋は鍛え方がよろしくないので、しないでね~」と言われました。

 

3か月検診。

子宮頸がんの検査

産後の子宮の確認

 

「うん、大丈夫!」

「2人目頑張るのかな?また妊娠したらいらっしゃいね」

 

と、約8か月お世話になった産科医とのお別れでした。

素敵な医師でした。

 

これらの検診は、全て健康保険と任意で加入している保険でカバーできたりできなかったり。

 

産後、あっちこっち行きましたが、

それはすべて必要なことだったし、

むしろいい散歩になったし、

みんなかわいいねーかわいいねーって言ってくれたし、

満足

 

助産師さんのところへはしばらく通おうと思います。

アドバイスをもらったり、日仏の違いにお互いが驚いたり、

話をするだけでも楽しいのです。

 

 

さて、このシリーズの最初に書きましたが、

任意の保険会社からの返金について!

 

やっと決着

 

手紙を送るとともに、もう一度保険会社に電話し状況を説明。

電話する前に、

契約内容の書類を読んで、たぶんここに書いてあって、読むと社会保険からの超過分は全額ふたんしてくれるって書いてあるなと・・・

 

いや、本当に相手がいい人でよかった。

彼女が、

「ちょっと待ってね、言っていること理解するから!」

と真剣に考えてくれて、

「わかったわよ、あなたの言いたいことが、確認するからこのまま待っててちょうだい。」

と、保留で待つこと数分。

 

「この件はちゃんと理解して、手続きするようにしたから、少し待っててね」

 

おお!全部返金される?

と、毎日、メールとネット上での自分のアカウントチェックするも、音沙汰なし。

それ以上に、アカウントの更新がされてない?

 

1週間後再度電話。

「自分のアカウントが更新されないのですが・・・」

「今、HPの調子が悪くって、なにも表示されてないのよ。」

 

それならどっかに書いてくれてもいいのに、メンテナンス中だとかなんとかって。

 

「ところで、先週電話したのですが・・・」

「ちょっと待ってね」

「ええ、この件はまだ処理中なのでもう少し待っててね」

 

しっかりと、いつ電話してどのような会話をしたのか残しているらしい。

すばらしい!!!

って当たり前?

 

待つこと数日、

銀行口座の残高チェックしたら、

あれ?急に増えてる???

急いで、保険会社のアカウントチェックし、前回返金してもらったものと合わせていくらになっているか、電卓をはじく。

 

!!!!!おおおおおおお!!!!!

全額返金

 

出産3か月前に任意で保険に加入し、オプションも同時に加入。

結果、

出産費用

 

ゼロ

 

というか、

労働者に支払われる補償金があったので、

むしろ

プラス

 

 

保険会社儲かるのか? という疑問は残りますが、

いただけるものはいただきましょう。

 

そりゃ、この国の出生率はいいわけだ。

 

知人曰く、

1年も育児休暇とったら、その後社会に戻るの大変よ。

キャリアもあるし。。。

出産とともに主婦になるなんて無理!

 

母ですが、妻ですが、あくまでいち社会人

 

雨宮さんの復帰を日本はギャーギャー言ってるけど、

この国は本当に当たり前というより、

むしろ、

遅すぎる復帰。

 

子供たちとどういう関わりをしていくのかはわからないけれど、

子供たちも「お母さんTVのお仕事頑張ってる!」って応援してくれるでしょう。

と勝手に予測してみました。

 

 

日本の出産については未経験ですが、

フランスでの出産を経験できてよかった。

 

やっぱり、自分で色々してみないと何も理解できないことを痛感

日本で社会人していたときは、給料明細を見ても、なんでこの金額が引かれているのかとか興味なかったしわからなかったけど、

 

色々いい勉強になりました

 

 

娘は3か月半すぎから寝返りをはじめ、うつ伏せでよだれダラダラの日々。

そんな彼女も明日で満5か月。

離乳食開始ですって。。。。。。。早っ。

 

 

料理苦手なんだけどな~

 

2008年秋口に初めて渡仏

 

はじめて生花に触れました

その後、4店舗のお花屋さんで働きました。

 

自慢ではありませんが、

手先が器用なのは自負しています

と自分の特技はいいんです、今は。

 

日本では趣味でプリザーブドフラワーのお教室に通っていました。

このお教室の先生の紹介で、

パリでお花のお仕事をする方に出会いまして

「とりあえず、生花で基本を学んでみたら?」

この一言が私の人生を大きく方向転換することになりました。

そう、この方との出会いに感謝です。

ということで、

しばらく生花のレッスンをしていただきました。

もちろん、レッスンだけではなく、右も左もわからない私の支えになってくれました。

 

私事をもう少し書きたいところですが、

今日の目的は違います!!!

 

 

プリザーブドフラワーのレッスンの紹介です

 

http://ameblo.jp/fumikomotobayashi/entry-12185427342.html

 

 

はい、その通り

 

Parisでお花のお仕事をされているFumiko先生が

日本の神戸と東京でレッスンをされます。

パリのスタイルを存分に学びつつ、それぞれ個人の個性も生かしたレッスンです。

贅沢な花材を使うそうです。

 

いいですね~。

私も久々にお花と触れ合いたいな~

 

 

おいしそうな限定のデザート

TVで紹介されていた行列のできるレストラン

 

味覚と触覚と視覚を刺激されるものは、満足させてくれます。

それに、満足を感じやすいです。

 

お花は、どうでしょう。

食べれないし、そこに置いておくだけ。

保存状態が悪かったら3・4日で枯れてしまう。

毎日お水を替えなきゃならない。

湿気の強い日本、お花は高価です。

 

おいしいものを食べるより満足度の低いものかもしれませんね。

でも

つぼみから少しずつ咲く姿を見たり

香りのある花々

枯れていく姿

どのように手入れしたら長持ちしてくれるかな?

家のどこに置いたらきれいに見えるかな?

どの花瓶に入れようか

 

ほら、お花も十分に色々なものを与えてくれるのです。

 

家に5本のバラでもいいです。

もし、バラの頭がコテって傾いても捨てないで。

花のすぐ下で切って、透明の器に水をはって、バラを浮かせてください。

そして、ダイニングテーブルへ。

これで、また1・2日楽しめます。もしかしたら、一晩かもしれません。

でも、ほら二度楽しめる。

 

今の時期だったら、3本のひまわりでいいのです。

ひまわり、花びらが散っても捨てないで。

花びらがなくっても素敵ですよ、ひまわりは。

別の顔を持っています。

ほら、二度楽しめる。

 

 

家にお花を置いてみてください。

食事の買い物に行ったら、お花屋さんの前で立ち止まってください。

買わなくってもいいんです、最初は

なんだろう、この花。

この色きれいだわ。

興味を向けてみてください

 

昔は、生け花が花嫁修業でした。

日本の文化を身に着けてからお嫁入りだったのですね。

なぜ、生け花が花嫁修業のひとつだったのでしょうか。

 

そんな文化が変わってきています。

そりゃそうです、時代が変わっています。

 

でも、ご先祖様たちが必要としてきた

「花との生活」

現代でも必要です。

もしかしたら、

それは生花ではないかもしれません。

生け花ではないかもしれません。

 

でも、お花が与えてくれるものは大きいです。

何を与えてくれるのかは、このレッスンで少し学べると思います。

 

良心的な値段だと思います。

私もパリでレッスンをしていたとき、

他にパリでレッスンを提供されている方よりも断然リーズナブルで、満足度の高いものでした。

認知度がある、ないの問題ではありません。

認知度があるから、

本を出しているから、

ブログのコメント数が多いから、

ブログを読んでいる人がたくさんいるから、

 

だからと言って、その人がいいものを提供しているとは限りません。

いや、否定しているわけでもないです、認知度を。

認知度の高い方たちだって、そこまでの道のりがあるのです。

 

TVで紹介されていなくても、

星がついたレストランではなくても、

おいしいものってたくさんありますよね。

 

手が込んでないけど、見た目も悪いけど、夫の作ってくれた食事が一番おいしい。

 

そうです。

 

自分でアレンジした作品が一番きれいだわ。

 

是非、お問い合わせください。

 

お花のある生活を

 

断捨離だとか、ミニマリストだとか言われていますが、

お花は必要だと思います

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家の庭のバラでした 

出産の続きです。

 

さて、遅らせながら麻酔科医登場

 

「あれ?イケメンじゃない?」

すみません、こんなときに思うことが・・・どうでもいい。

 

「はーい、じゃあ麻酔ね」

と、背中を丸めて腰椎麻酔開始。

 

あっという間に、陣痛の痛みが消えて、

もちろん、下半身の感覚もなくなり、さて帝王切開開始です

 

「剃毛してある?」

「すみません、してません。。。」

 

と、あっという間に前処理完了

 

あー、焦げ臭いってことは

腹切られたな

 

実は医療関係者なので、実際に手術の見学をしたことがあったので、

このにおいに覚えあり

 

いやーここからはあっという間

 

いつの間にか、主治医が高くべべを持ち上げてくれました。

そう、シートでお腹あたりから向こうが遮られていて、私には見えないんです。

作業している姿が。

 

 

産まれたんだ~ というより、出てきた!

ですね、いきんでないので。。。

 

そう、パパはと言いますと

主治医から、

「同室しますか?作業しているのは見えない位置に立っててもらって構いませんよ。」

 

「とんでもない、迷惑にもなるだろうから、隣で待ってます。」

病院が大嫌いなんです・・・

 

取り上げられたべべは、助産師さんが色々してくれますね。

測定やら、身体をきれいにしてくれて・・・などなどです。

そして、パパが一番に抱いて、写真タイム!

 

そんなことが隣の部屋で行われているとは知らず、

閉腹

 

はいおしまい!

 

病院に到着してから、1時間ちょっとのできごと。

何が一番長かったかって、麻酔科医が来るまで

 

「じゃあ、隣の部屋に移動してしばらくはそこでゆっくりしててね。おめでとう」

 

「ありがとうございます」

 

退室

 

部屋移動して、パパがべべを私のところに。

はー、母になったのか~

 

ここに、2時間ほど。

 

朝の7時を過ぎ、

麻酔科医が来て、

「特に変わりない?じゃ、麻酔抜くからねー。」と抜針。

うん、やっぱりイケメン麻酔科医だよ。

 

その後部屋移動

 

その部屋からはなんと

 

ここが一番いい部屋なのよ~、と連れてきてくれたスタッフの人から。

ラッキー

 

さて、

「これが6時間ごとにのむ痛み止めね、とりあえず今飲んで、あとは12時の分。」

「管抜くからね」と麻酔導入後に挿入されてた尿管抜去。

 

「お腹すいた?なんか持ってくるわ」

と、軽食。

お腹ペコペコでした

 

と思ったら、

「じゃあ、母乳あげようか」

初授乳

 

麻酔抜針といい、色々早くない?!

 

パパは、ちょっと寝たいからと家に一旦帰宅

お疲れ様でした~

べべもスヤスヤ

 

この時間に、友達にメールを。

 

11時くらいに看護師さんがやってきて、

「少し立てそう?」

「ええ」

離床完了

 

「まだ麻酔も完全に切れてないだろうから、気を付けてね。」

「はーい。」

 

ここからは、自由人

荷物整理したりと、あっちうろうろこっちうろうろ

 

12時半頃に排泄も済ませ、

 

術後の立ち上がり順調

 

鎮痛薬も6時間ごとに内服していたのだけど、

なんとなく痛みがあるので(そりゃそうだ)

追加で内服薬をいただきました

そう、痛みは我慢しない!

 

ふにゃーふにゃーと泣いたときには、母乳

出てるんだか出てないんだかわからなかったけど・・・

 

今思うと、出産直後の鳴き声って今とちがってかわいかった

 

 

ここからは、日本の産後と同じ流れなのかなと。

当日はべべを預けて1人ゆっくり就寝。

 

 

翌日からは、さて沐浴指導だ、母乳の状態はどうだ、

麻酔科医が来たり、べべの採血だ、聴力検査だ、新生児黄疸の程度は・・・

 

たぶん日本の産後と同じなのかなと思います。

 

5泊で退院するか6泊で退院するか、どっちでも好きなほうをと聞かれて、

パパの都合もあったので、5泊して退院。

もっと早く退院って言われるかなと思ったけど、私としてはゆっくりできたかなって印象です。

退院前日に小児科医の診察があり、助産師の訪問がありまして、

この小児科医と助産師さんに退院後も何かあったらお世話になることになりました。

今でも、助産師さんのところに月一で通い、世間話を交えつつ子育ての違いを聞いたりして個人的に楽しんでいます。

 

 

無事に翌日退院

 

 

やっぱり家が一番

 

 

後日、助産師の友達にフランスの帝王切開の流れを話したら、

麻酔抜くのも、尿管抜くのも、食事開始も、離床もすべて早い!

ってびっくりされた。

 

あー、やっぱりそうだよね~

 

幸いにも、帝王切開の痛みがコントロールできていたので、

産後の立ち上がりが早かった。

 

そう、痛みは我慢しない

 

この国、ほとんどが陣痛が始まってからの腰椎麻酔を使用しての自然分娩。

完全無痛ではありません(私はそう理解しました。)

イキむ力は必要だけど、そんなに痛みを我慢して辛い思いをしてまで産む必要ある?という考えらしいです。

うん、納得

 

結果は緊急の帝王切開でしたが、陣痛がどんなものかも経験できたので

 

一石二鳥

 

 

と、長くなってしまいました

 

フランスで初めての入院が出産で、しかも帝王切開でしたし、

言葉に困った場面もあるけれど、

みんな親切で、

と思ったけど、配膳&下膳&お掃除に入ってくれたおばさんがいた、そういえば!

 

この人、初日挨拶なし。

朝食が済んでなかったら、

「はやく食べて、片付かないし、掃除できないから。。。」

?私の自由にしていいよね?

 

まったくなんて態度が悪いとぷんぷんしましたが、

最終日は世間話をできるようになった、とよかったよかった打ち解けられて。

という一幕もありました、そういえば。

 

 

本当に

フランスで出産してよかった

まあ、日本の出産事情を知らないだけなのですが・・・

 

さて、次回はフランスでの出産について 最終回です。

色々な書類関係のその後と退院後の母子のフォローについてを

徒然と書きたいと思います。