…って、これ書いてるのが11日目だったりするのですが。


長年つきあったにっくき皮下脂肪。どれだけ変わるかな♪

ちなみに、二の腕とお腹は吸引済みです。

お腹はまだまだダウンタイム中。


手術前のスペックは、

・太もも一番太い部分 63cm

・ひざ上 41cm

・ふくらはぎ 34cm


お腹を吸ってもらったクリニックでの、二度目の吸引です。


朝10時の予約のため、いつもより早起き。

バスに乗ってクリニックに。


まずは洗顔。そして、リカバリールームに移動して水着に

着替えて写真撮影。

さらば皮下脂肪~。

そのままベッドに横になり、麻酔の点滴の注射を受けました。

手の甲からの注射なのだけど、これが痛い;;

注射嫌いだし、日ごろ刺さないようなところなので恐怖心

倍増です。

しかも、血管が確保しにくいらしく、両腕をチューブで

縛られる始末。

無事一発で点滴確保してもらえましたが、ナースさんいわく

かなりプレッシャーだったようです。


大嫌いな注射も終わって「これで全て終わった」ぐらいの

気分でしばらく待機。

…先生登場。さくさくとマーキングです。

「いっぱい取ってください~」と最後のお願いw


一旦退場した先生を見送り、ナースさんとともに手術室に。

手術着を脱ぎ、不織布のようなものの上に乗り、まずは

イソジン消毒。

これが冷たい;;

すでに裸なのでガタガタ震えそうなぐらいです。

先日吸ってもらったお腹がいい感じに落ち着いてきている

ので、ナースさんと「細くなったよね~」などと話しつつも

ガタガタ。

手術台に乗って、何やら布がかけられてほっとしました。


昨日の仕事が忙しかったため、最後に食事を取ったのは

なんと昨日のお昼だったりしたため、血圧かなり低め。

上が100も無いという状態で、先生に「ちょっと低いね~」

と言われてしまいました。

「最後に食事したのが昨日の昼なんですよ」

「そりゃ、お腹すくね」

なんて話をしているうちに、喉がすーっとしてきました。



……手術終了。

夢を見ることも無く、眠っている間に全て終わってました。


動きにくいのと眠いので、よちよち歩いてリカバリールームに。

ひたすら寝ました。

2時間ほど寝てたらしいです。


夕方の渋滞が始まる前にと、眠い頭で着替え。

圧迫がものすごいことになってます。

かなり緩めのパンツをはいてきたのに、それもぱつぱつ。

しかも、お尻以降部まで吸ってもらっているので下腹部まで

巻かれた包帯が分厚くて下着も無理。ノーパンですw

ひざ横まで吸ってくれるそうで、包帯はひざ下まで巻かれて

いるし、帰りはタクシーと決めていて正解でした。


ナースさんにタクシーのところまで送ってもらって帰宅。

タクシーの中でもひたすらうとうと。


包帯ぐるぐる巻きの圧迫で非常に動きにくいので、布団に入るのに一苦労。

ひざがちょっとしか曲がらないので、布団に手をついて、そのまま腕の力で

布団に転がる感じ。

ベッド欲しい。