センレツ好きだった彼の良いところを、失恋の痛手のせいで嫌いな部分でいっぱいにしていたことに気がついたそんなこと自体もう忘れていたくらい消化できていたけど彼の動画を観て、彼の良いところが溢れるように思い出されて失恋しきれていなかったのかもと思った悲しさと清々しい悔しさ経った長い時間が自分をどん底には落としはしないし落ち込まないけどっていうのは少し嘘だけど彼はやっぱり薄くて固いガラスの上にいたそれほど、鮮烈だった