みなさま、こんばんは
また読んで頂きありがとうございます。
取り止めのないことをいつも考えて書いています。
先日、大阪関西国際芸術祭に行ってきました。ことで2回目だそうです。
会場はいくつかのエリアに分かれています。1日で回れます。共通パスで鑑賞できます。
途中カフェに寄ったり、ランチしても十分見て回れます。無料エリアもあるので、調べていってくださいね。
2回目の開催でまだまだ手探りなところがありそうですので、頑張って欲しいです。
脳科学の中野信子さんの作品がどこにあるか分からなかったんですよね。
レストランやカフェなど食事ができる場所でも開催されています。
本町エリア
船場エクセルビル テーマは「再・解釈」
建物すべてのフロアで開催されています。2Fが受付です。間違って最初に6Fに行き、上から降りてきてしまったので、ご注意ください。
ウクライナ関連のものが多かったです。実は9年前にクリミアを占拠されてからウクライナ戦争は始まっていて、今どういう風に社会、世界、この戦争を見るかを問われている気がします。
ウクライナの食べ物と、占い?がどれかわかりませんでした。
釜ヶ崎芸術大学「釜ヶ崎アーツセンター構想」
西成エリア
ゲストハウスとカフェと庭「釜ヶ崎芸術大学」
大学があるわけではなく、いろんな人が集えるコミュニティであり、いろんな場所でいろいろなことを学べるプログラムがあります。
このお庭には井戸があります。
西成の街のことを知るきっかけになります。こちらのゲストハウスでもらった冊子を読むと、日雇い労働者の方が多く、生活保護受給者の方が多く、商店街にはカラオケ居酒屋が多く、以前は覚醒剤が入手できるエリアだったとか。ほとんど女性がいないエリア、コンビニのトイレは覚醒剤の使用が多かったため使わせてくれない、今まで知らなかったことばかりでした。
駅の向かいの通りを北に進むと、通天閣、新世界エリアみたいです。
今回は、いきませんでしたが、お洋服のリメイクができるkioku手芸館「たんす」があります。
飛田会館
落合陽一さんの作品
アートがなかったら来なかったかもしれないエリアの西成でディープな大阪を知ることができました。
中之島・北浜エリア
大阪府立中之島図書館
「二次元派」という作品が見れます。ポップな作品が多かったですね。
THE BOLY OSAKA
北浜エリアはお買い物するようなところはないのに、おしゃれなカフェがたくさんありました。
こちらのホテルの階段を1Fから6Fまで登りながら作品が出来上がる様子を見ていきます。
梅田エリア
グランフロント大阪
「無人のアーク」
「のびのびカルバン」
2回は見ました。そんな視点持ってなかったです。
「ホタル」もいいです。
それでは今日もbonne journée