みなさま、おはようございます
また読んで頂きありがとうございます。
取り止めのないことをいつも考えて書いています。
今、神戸でも開催されています。リ・ウファンさんのアートは「もの派」といわれているそうです。自然や人工の素材を節制の姿勢で組み合わせ提示するアートを「もの派」というそうです。瀬戸内の直島にも美術館がありますよね。
私にとってリ・ウファンさんは石で作品を作るアーティストのイメージでした。今回は、石と絵画との組み合わせや、割れたガラスと石の組み合わせ、メジャーの上に石が置いてあったり、硬い鉄板の枠にふわふわのわたでコーテイングされていたり、鉄板と石の組み合わせなど、どう受け取っていいのかと思う作品がたくさんあります。多分、背景がわからないとなんだかわからない気持ちになるかと思いますのが、入口でもらう漫画の鑑賞ガイドでざっくり理解できます。
たくさん作品があるわけではないので、1つのお部屋に1つの作品だけあったりして、ゆっくり空間ごとアートとして捉えることができます。壁に描いた作品もありますので、ぜひ美術館で見てもらいたいです。
写真が撮れる作品と撮れない作品がありますので、気をつけてください。忘れてしまいましたが、多分QRコードで中谷美紀さんのガイドが無料で聞けますので、イヤホンがあった方が便利です。
それでは今日もbonne journée