みなさま、おはようございますニコニコ

 

また読んで頂きありがとうございます。

取り止めのないことをいつも考えて書いています。

 

パンデミック以降の新しい時代をいかに生きるのか、心身ともに健康である「ウェルビーイング」とは何か、を現代アートに込められた多様な視点を通して考える作品が展示されていました。自然と人間、個人と社会、家族、繰り返される日常、精神世界、生と死など、生や実存に結びつく主題の作品が「ウェルビーイング」とは何かを問う展示会です。

 

この2年間に制作した作品というわけではありません、テーマにあった作品が展示されています。

 

24時間北極か南極ですっと撮影し続けた映像の倍速映像や、自宅の周りを永遠に走り続けた映像、めしべの花粉で作った作品、甘い香りがする蜜蝋で作った作品、DVをテーマにした映像、新聞を塗りつぶして繋ぎ合わせた大きな作品などがありました。

 

この2年半を私たちはどう生きて、これからどう生きていくのか、そして繊細なアーティストの方々はそれをどう作品で表現したのか実際に目で見ることができる場所でした。

 

 

 

 

 

 

 

それでは今日もbonne journéeウインク