まず、金曜日の午前中だけのマーケットに行くために
電車でヴァンティミリアまで行ってきました
あ、ちょっとその前に
私たちより前の駅から乗っていた友達たち、
2両目に乗っているからとメッセージをもらったのですが、
待っていたホームの位置より随分前に進んで電車が
止まったので、急いでも後ろから2両目にしか乗れず
一旦ホームに降りるから見つけてと言われていましたが、
この人混みで見えるはずもなく
どこにいるの?と電話でやりとりをしても
どこにいるかわからずにいたら、
次の駅で友達がホームをこっちに向かってダッシュ
途中でドアが閉まって、途中の車両に乗り込みました
そして、まだそのホームに電車が止まっていたので
もう1回私たちの車両までダッシュしてたどり着きました
友達を席に残してきたので電話して、
次は、みんなで、
次の駅に到着次第、
2両目までダッシュ
これで無事に集合
ヴァンティミリアの駅に着いてからそのまままっすぐ
海に向かってしばらく歩くとすぐマーケット
横に1kmくらい続いていたような大きなマーケット。
入り口付近でお目当ての手袋を発見
まだ最初だからいろいろ見てみようよと
一旦保留にしました
途中でバッグ屋さんでバッグが欲しくなり、
値段を聞くと20
ちょっと安くして〜と値切ってみると15
ただ、まだほんの少ししか見てなかったので
また見比べて考えることにしました
どこまでも続くマーケット、同じようなものが
たくさん売っています。
同じバッグでもお店によって値段が違います
「ここにも手袋あるよ」と友達に言われてちょっと見ていると
「買うの買わないの?」と友達に問われる。
「買わない」と答えると、じゃ先に進もうと急かされる
ドルチェアクアのバスの時間があるのでそこからは
急いで手袋とバッグを買ってバス停へ向かいました
次は自分の手袋を買いたい
イタリアなのに、私たちはフランス語で話しかけ、
さっきは15でいいよと言っていたおじさんが
フランス語わからないよ〜と冗談を言いながら
17ユーロからまけてくれなくて、
急いでいたので結局17で購入しました
バス停へ向かうとイタリア人のマダムが
バスのチケットは乗る前に買わないとダメよ
というのであと5分しかないのに、タバコ屋にダッシュ
「どうして?」とフランス語でうっかり聞いてしまうと
「どうしてって、ここはイタリアだからよ〜アハハ〜」
も〜大好きイタリア
こういうところも好きです
ちなみにバスの中でも買えます
帰りのバスでは結構みなさん乗るときに買っていました
バスに乗って、15分くらいで到着
ここがドルチェアクアだというので
降りたら手前だったようで5分くらい歩きました
友達が探してくれたレストラン
でも、ここじゃなかったみたいです
お腹空きすぎて名前をよく見ずに
間違ったところに入ってしまったらしいです
到着したのが13時すぎ、
帰りのバスが15時半の次は18時。
食事も急いで食べて15時半のバスで帰ります。
早速進んでいくとイタリアなのに、
フランスのエズ村のような街並みです
お城の入り口、入るには6
もし3だったら入ったけど、今日は入らず。
そして、降りていきます
この広場にオリーブオイル屋さんがあります。
うっかり私たちはまたフランス語で話しかける。
フランス語で説明してくれるお店の人。
フランスとの国境の町だからなのか
フランス語を話してくれるイタリア人が多い
時間が足りないと言いつつ、
食後のコーヒーも我慢したら、
お城に入らなかったために逆に時間が余ってしまいました
橋の入り口のジェラート屋さんに入ったら
もう終わってしまったと言われて
ジェラートは食べられず
予定より30分早い15時のバスで
ヴァンティミリアの駅まで戻ってきました
降りるバス停の名前はよくわからず、
運転手さんも途中、バス停の目印も何もないのに
止まったり、渋滞している間に窓を開けて
すれ違う隣のバスに話しかけている
途中、友達なのか、車にも話しかけている
途中のお店でもよく手を振っている
仕事中だと思うけど、なんだか楽しそう
私が友達たちを誘ったのに、バス停の場所やチケットは
なんとなくしか調べていなくて
あやふやのままだったので反省
みんなも調べてきてくれてたんだね、ありがとう
ちょっとした日帰りの旅なのに
あれこれあっていつも面白い