アロカシオンという家賃補助の解約の仕方がわからなくて、
直接CAFに電話して解約したいと伝えてみました
アロカシオンの番号と名前と生年月日と退出日とかを話して
それで終了でした
よくわからなくて、周りに聞いてみたけれどあっさり終了
先日、学校に通う最後の週に、
途中でスーパーに寄ろうとしたら
開店時間を15分過ぎても開いておらず
何人か待っていました。
知らずに入ろうとして、自動ドアが開かなくて
中でお店の人がまだ準備をしているのが見えて、
近くのマダムが
「ça marche pas」と言いました
何かがうまく機能していなかったり、壊れていたり、
よくないときに使います。
時間がないので、教えてくれたことにお礼を言って
次のスーパーに向かいます。
開店が遅れても誰も文句を言いません
フランスならあり得るからです
初めて来たスーパー、サンドイッチだけ持っていた私を
前の人が順番を譲ってくれ、そしてさらに
前の老夫婦が順番を譲ってくれました
買うものが多いから時間がかかるから
すぐ済む人に譲ってくれたりします
たまに水を1本だけ持っている人に先にいっていい?
と言われ譲ったことがあります。
これが日常だと知りました
友達とスーパーにいた時は、買い物カゴを置いて
後ろのお客さんがちょっと見ててと言って
何かを探しに何回も離れていく
そして、レジで5紙幣が足りなかったらしく
レジの人に、私に現金で払うかどうか質問されました。
カードだと告げたら、後ろのおばあちゃんが
5渡していました
やっと5紙幣が足りなくて質問されたのだと気がつきました
ちょっとビックリしましたが、フランスならあり得る
フランスの好きなところは、
こういうところです
ちょっとルーズなんだけど、人とのつながりが感じられる