ナイアガラからNYCに行くために、ワシントンでトランスファーの予定でした。

ナイアガラ、朝と夜は20℃くらいになるので寒いです。
昨夜はあまりねれませんでしたガーン

というのは

昨日夕方、カナダ滝を見に行った時に1時間半くらい出かけて戻ってきた時に
部屋のドアがちょっと中途半端だったような気がしました。
きちんと閉めたつもりで閉めていなかったみたいです。

ラスベガスでも1日、スーツケースは閉めたのにロックをしていなかったことがありました。
中を確認しましたが、大丈夫でした。

部屋の様子は変わりなく、部屋はホテルの別館で一番上の階の奥の部屋でした。
まだ夕方で静かだったので他の部屋の人たちは観光から戻ってきていないようでした。
スーツケースはロックしていたので大丈夫でした。

恐る恐る部屋中、ベッドの下や、クローゼット、引き出しなどを確認しましたが誰もいませんでした。
でも、前に聞いたことがあるアメリカの都市伝説「ベッドの下の男」を思い出してしまい
寝たのか寝てないのかよくわからない中途半端な状態で朝起き上がりましたガーン

ちょっと疲れたままチェックアウトをしてシャトルバスで空港まで向かいます。

途中でアメリカに入国するとき、パスポートを運転手さんに渡して、
係りの人がバスに乗り込んできました。

どこから来たのかはてなマーク
税関に申告するものはあるかどうかはてなマーク

税関に申告するものがあるかどうかがうまく聞き取れず聞き返したら、
一番前のアメリカ国籍のおじいちゃんが日本語を話せたようで教えてくれました。

乗り込んできたときは、ちょっとビックリしましたが、みんな無事に入国できました。

早く空港に着いたので何か食べようと思ってお店に行き、お金を払う時に
「足りません」
と言われて、何で?と思って、多めに払いました。
紅茶はこっちと言われたので自分でやるのかと思ったら、
「入ってこないで」と警戒されました。
セルフではなくお店の人がやってくれるお店でした。

何で表示されている値段と全然違う値段を言われたのだろうと考えていたら

ここは、アメリカでした叫び
また勘違いして、今回はCADで支払っていましたショック!
やっと気がつき、お店のおばさんに申し訳なくなってきましたガーン
謝りに行こうと思いましたが、うまく説明できるかわからないし、また行ったら警戒されると思いやめておきました。

お昼前の便でワシントンに1時間半弱で到着し、次が30分でトランスファーだったのでちょっと焦っていましたあせる

次の便に乗り込んで1時間半後の15時半にはNYCに到着できるにひひ
と思っていましたが、乗り込むと滑走路が混んでいるのかしばらく待たされました。

20分くらい待たされた後、途中雨がひどいので出発できないとアナウンスがありました。
調整するのでしばらくこのまま待っているよう言われ、
さらに20分くらいして別の機体に乗り換えて出発すると言われました。

その間に水とクラッカーが配られました。

そういえば、搭乗ゲートで待っている時どこかの州で竜巻が発生しているとニュースでやっていました竜巻

さらに5分くらい待っていると、急にこの便はキャンセルになったので受付で手続きをしてくださいというアナウンス。
みんなが一斉に降りて、すぐにサービスカウンターに列ができました。

今日中にNYCにつけるのか、明日の便になったらここでホテルとらないといけないな、とか考えて、
初めて飛行機がキャンセルになるということを体験したので、どう説明したらいいのかわからなかったのですが、前の人がカウンターの人と少しだけ話してすごく早くチケットを手にしていました。
すごく仕事が早い人なのか!?

「18時の便になったよ〜」と初対面なのに同じ列の後ろに並んでいた人たちに言っていました。

心配することなく、私も同じ18時の便でした。
1時間くらいゲートで待って乗り込むと機体は同じくらいのサイズの横4席。
ラスベガスからナイアガラも同じサイズでしたが縦は20番くらいまで。
今回は30番くらいまでありましたので少し大きいです。

前を歩いていた人に、「同じクルーよ!」と言われました。
乗り込むとさっきの同じクルーで彼女たちも振り回されたためなのかムッとしていました。

そういえば、ラスベガスからの便の時、私は通路側でドリンクサービスの時に、
普通窓際から聞かれるので窓際の人に先に順番を譲ったら、そのままスルーされました。

すみませんと話しかけたら、いらないから譲ったと思われていました。
このクルーは1人しかいなく、彼女がアナウンスもサービスも全て担当していました。
席を回ってシートベルトのチェックしている時から話しかけられたらかなりフレンドリーに
いろいろなお客さんと話していて、アナウンスの時も拍手が起こるくらいの人でしたぱちぱち

一番最後にドクターが青いユニフォーム、スクラブ?を着て乗り込んできました。
彼は私たちを助けてくれるビックリマークと言っていました。

降りるとき彼女は、まんべんの笑みでした。

今回も機体がかなり揺れ、フランスを出発したときから毎回揺れる状態を体験してきました。
無事にNYCに着いた時は7時半、もう暗くなりかけていました。

またシャトルバスに乗ろうと思ったのですが、どこで手続きするのかわからず
サービスのおじさんに助けてもらいました。
言われたところに行きましたが、このシャトルバスじゃないのに乗りたかったので、
途中でまたこのおじさんに会って、これじゃなかったと伝えたら、別の受付で予約してくれる人のところまで案内してくれました。

この受付の人機嫌が悪そうにしていて、予約はしてくれ、ドライバーが呼びに来るからと受付前を指差していたのでここで待っていたら、全くドライバーさんが呼びに来ません。
別の人に聞いてみたら、ここじゃないわよと言われ、また違うサービスの人に案内してもらいました。

アメリカ人も優しいよ!と友達から聞いていたのですが、優しかったです。
いろいろ失敗して助けてもらいました。
ピックアップ時間を過ぎてしまったのですが、道が混んでいたようでまだシャトルバスは到着していませんでした。

ドライバーさんに「どれくらい待った?」とか話しかけられました。
空港を出るまでかなりの渋滞にはまり「木曜日の夜のNYCにようこそ!」と言われました。

やっとホテルにたどり着いた時は夜10時を過ぎていて、フランスでは朝の4時。
1日移動にかかり、いろいろあった日でした。
チェックインの時は、入り口で知らないおじさんにこっちこっちと教えてもらい
「俺の友達がチェックインに来たよ」と冗談を言われました。

NYのLaguardia空港 到着したときのサンセット あまり綺麗ではありませんね。