イスタンブールの大学生

6/6、6/7　イスタンブールに滞在していました。

１日１つブログを書いていこうとしていますが、なかなか旅が終わりません

カッパドキアから夕方イスタンブールに到着しホテルまでメトロで移動しますが、
切符はジェトンといってプラスチックのコインのよう。
確か１チケット　４TLくらいでした。
改札でジェトンを入れて中に入ります。ジェトンはこの時点で吸い込まれて戻ってきません。
でも大丈夫です。すでにお金は払って改札に入っているので、切符を持たずにメトロに乗ります。
わからなければ聞けば駅のおじさんがおしえてくれます。
降りるときは特に何もありません。

よくわからなくて海の方の道をずんずん進んで、途中でどっか道を曲がって治安は大丈夫かと
思うような汚い道に出てきますがホテルにたどり着きました。
ホテルの部屋はキレイで安心しました。

街を見に行こうと外に出て違う道を通ると、ブルーモスクにつながる大きな道で
お店もたくさんあり、換金するところもたくさんあります。
ここでも子供服のお店がかなりありました。

そういえば、カッパドキアで換金すればいいかと油断していましたが、
カイロからの乗り継ぎの時に時間が余っていたので、イスタンブール空港で確か換金したと思います。
もういくらだったか忘れました。
カッパドキアの空港は小さくて換金する場所は１か所あったかなかったか、他は街中にしかありません。
街中にはATMも銀行もあります。

イスタンブール大学のあたりでお腹が痛くなってきて、トイレを探しましたが、
聞くとあっちと言われ行ってみると、もう閉まってるからあっちのトイレに行ってとおしえてもらうも
見つからず歩いていると気がつくとgrand bazar の近くのハマムのトイレでした。
0,5TLくらい払って、中に入るとトルコ式トイレでした。

大学に戻ってくると私が迷子になったと思った友達が、大学生に私の容姿を説明して
見かけなかったか聞いている最中でした。

その大学生は親切にgrand bazarやアヤソフィアのところまで連れて行ってくれて、
あ、さっきここきたな・・・と思いながら話を聞いていました。

夜ご飯は、ホテルの近くの食堂みたいなセルフサービスで好きなお皿を選ぶレストランに行きました。
よくわからないでいると、料理を説明してくれたりお店の人がとても優しかったです。
ここに座りなよ！とテーブルもおじさんが案内してくれたり。
帰るときもお店の人たちがニコニコして手を振ってくれたり。

近くのスーパーはクレジットカードが使えました。
イスタンブールに着いてからやっとエナジードリンクを飲み始めました。
エジプトから飲んでいたらもう少し早く風邪が回復したのかも。

明日は、grand bazarとアヤソフィアとブルーモスクに行きます。