今年久々に資格試験にチャレンジしました。


留学帰国後とり損ねて以来気づけば10年??たっていました。


英検上級資格はTOEICと比べ、かなり専門的?というか、実用英語というよりアカデミックなところもあり、子供中心に英語を教えていた私にとっては普段全く使うことのない単語やら長文をとかなくてはいけなく、何もしないで受験するにはハードルの高いものでした(汗)。


しかし2年前転職して以来、レッスンに追われる日々から開放され、自主学習できる時間も増えたし、「要資格」という思いからも開放され自分のペースで楽しみながら?ニュースを読んだりCNNみたりしているうちに「今年はいけるかな」という思いもあって受験。


なんとか合格しました。ヾ(@°▽°@)ノ


準一級から合格率がぐっと下がり(今回は確か17%)正答率も7割強必要なので、ちょっとしたあせりとミスで合否が分かれてしまう級のような気もします。


試験前いつもトイレに駆け込むぐらいナーバスになる私 Y(>_<、)Y

ですが今回は(トイレにもいったけど)割と落ち着いてできました。

受験まえから多少自信はあったのでそれがよかったのかなとも思うところ。


普段子供には 「目標たかくもってまずはチャレンジ」

とかいっているけど相当運がよくないと合格は難しい。(受験級にもよりますが)。そのチャレンジしている間に力をつけて欲しいという意味のほうがおおきいのが本音。


確実に「合格」したいのであればやはり自信がつくまでとことん力をつけて準備をするのが無難でしょう。


これから準一級を受ける皆さん、まずはチャレンジでだめならとことんやってくださいね。

必ず受かるそんな級です。

受験会場には帰国子女と見られる小学生?やら主婦層、50歳くらいの人もいてみんながんばってんなーとモチベーションかなりあがりましたよ。


ちなみにお隣の席にいた一級受験者はさすがにプロフェッショナルな風貌の方々でした。濃い目のスーツ着てたりして「翻訳とか通訳とかやってそ~」みたいな。 準一とはかなりのギャップが・・・。









英語学習って昔は教科書や絵本をつかいリーディング・グラマー、カセットをつかってリスニング・発音練習、スピーキング・ライティングはやはり人と話したり、添削してもらうなどでしか方法はなかったと思う。

なので、国内・海外の語学学校で学ぶのが一番だった気がする。
言語は本だけでなく人と接して学ぶことも必ず必要だった。


しかし今の時代、それも必要なくなってくる??のではと・・・。


パソコンさえあれば、すべて可能となる。(スキルの上では)
ソフトやネット上では単語も文法もリーディングもリスニングもできるし、
オンラインではスピーキングだって練習できる。

日本にいながら海外のレッスンだって受けられる。

全くすごい時代です。

しかし、コミュニケーションは大丈夫?異文化理解はできるの?
無理でしょうね。やはり体験しないと。


だけど、そういった評価はさほどされず、生きていける社会になっていく気もする。
グローバル化が進むにつれて・・・。

留学せずとも家でできるならそういったの活用して維持すべきかなとも思う。
便利になったものです。


この時代、携帯ツールで効率的に学習できるものがありますね。DS。



139572 ニンテンドーDS Lite 本体 クリスタルホワイト
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あみあみ




ゲームには全く疎く、「へー、学習もできるんだ」
と、英語付けを始めた生徒にコメントしたことが昔ありました。


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あれから、2年?
さらにソフトが充実してきて時代に乗らなくては?という思いから
「ほんとにいいかも?」という気がしてきたので最近DS買ってみました。

旺文社・TOEIC2000

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英検でおなじみの出版社なので間違いはないはず。携帯できるから
パソコン開かなくてもいいし、空き時間にもできる。 そんな思いで。


そしたら、やはり学習者にとって難題の「継続」を楽しくするために
日々花を育てる感覚で出来る仕組みになっているのでなかなかです。
2日サボると花が枯れちゃうのです。

ネットを使う人はこれももう体験済みの方が多いとも思いますが
DSもいいですね。

京都の公立学校でも取り入れられているようです。(今の子供達いいな~)




TOEIC TEST、只今トレーニング中で2000単語はなかなか終わりませんが・・・。
とにかく継続をしてみます。