皆さま、ごぶさたしております。お元気でしょうか?liosao(リオさお)です。

わたくし、気づいたら研修講師アシスタントなんと30日目をむかえてました。意外に1ヶ月なんとか持ち越せそうです。

さて、今朝の朝礼で急きょ「せっかくだもの、勉強していらっしゃい~」との薦めを受けまして、初めての営業に行ってまいりました~!わたしは新入社員なので、上司に同行させていただきまして。

今回の経緯は、先方が、3年前に地方支社の営業アシスタント向け研修をオブザーバー参加されたのち、東京本社の総務部長に異動され、「3年前のあれを思い出してね」とご指名いただいた、というもの。

先輩が提案した対象役職別の標準3タイプのほかに、新たに管理部門対象の研修もすぐやりたい、とのうれしいお申し出もいただきました~。

うれしいニュースを報告できるのはいいものですね~。

お見積書を作り、またご提案、先輩をサポート。やるぞ、わたし~!
皆さま、ごぶさたしております。liosao(リオさお)です。ほぼ2ヶ月。ブログ更新せずごめんなさい。進路の悩みや不調、転職活動でバタバタしておりました。

先月7月末に職業訓練キャリア・コンサルタント養成科を終了しまして。約1ヶ月の求職活動を経て、7月末に就職先が決まりました。

さて、ここで問題です。わたくし、どんなお仕事をすることにしたのでしょうか?

ジャジャーン。8/1から、教育研修会社で、研修講師アシスタントのお仕事です~。今日は6日目。

追々近況報告しますね。まずは取り急ぎご報告まで。
「カフェ・寄り道をオープンします。」

これは、わたしが今から12年後、50歳になったとき、
11月9日の誕生日に言うせりふ。

カフェはカフェでも、<進路カフェ>。

お客さんは、大学生や若い社会人。
10-20代の人たちが、学校帰りや会社帰りにぶらりと立ち寄る。
自分のいえと、学校や会社。
この2つ以外になんか気軽に立ち寄れる居場所があるといいな。

これからの進路や、「大人」への階段をのぼる今のステップに、
ちょっとしたヒントに触れては、自分で気づいて前進する。
そんな初めの1歩とつづける1歩のための場所。
まずはお茶を飲んで一息ついて。
お品書きにある、学ぶ・働く・生きていく進路の相談や、
カウンセリング、コーチングなんかもどうぞ試して。

だから、お店の名前は「カフェ・寄り道」。

学ぶ、働く、生きていく。
ひとが自立していくとき。

階段の踊り場で立ち尽くす。座り込む。また立ち上がってはちょっと進んで。
少しお茶飲んでひと休みして、通りかかった人がいたら立ち話をしてみたり。

地に足がついていないな。根をはってない。
<手ごたえや実感のある成長>っていったいどんなもの?
そんなときもある。

あれこれ試行錯誤しながら、好き、得意、大事なことに向き合う。
社会での自分の立ち居地をみつめて、そこで必要とされることを満たして還元しつつ。
リフレッシュしては心地よい緊張を味わう。
<自分の進路>をさらに前に進める。自分の手につかんでいく。
そんなときもある。

「望む進路」「心地よい居場所・つながり」は、
自分の身の回りにいつでもどこでもある。
ただ、みつけようとしていなければ、みすごしてしまうもの。

逆にいうと「わたしはみつける、みつけられる」という仮説に立ってみると、
いくつかすでに手持ちのアイデアや可能性の芽に「ピン!」ときて、
進路のピントを合わせることもできるようになったり。
情報やアイデアのアンテナを「ピッポッパッ!」と動かして、
とりあえず1歩、なんだイケそうだね、で2歩。足を前に進めてみたりして。

で、3歩進んでは、2歩下がったりもする。
とはいえ0(ゼロ)じゃない。「1歩は前進できている自分」がそこにいる。

そんなこんなで気づいたときにはもう、
自分の手に「望んでいたこれから」をつかんでいたり。そんなときもある。

「悲観は気分、楽観は意思」とも言われるように。

「結果」よりもむしろ、
「自分の意思ある選択」と「身のこなし・行動習慣」をみつめて、
自分を大事に尊重しながら、周りとつながってサポートを得ながら向き合ってみる。

すると「結果」は、そんな自分のあり方に後からもれなくついてきます。
「サプライズ!」ってね。

ところで、ねえねえ、これって誰のお話?

ほかでもない、<わたしの話>。
そして、ほかでもない<あなたの話>にもつながっていくかもしれません。

大学生や若い社会人の、進路と自立(学ぶ、働く、成長する)のための第3の居場所。

これからの進路。「大人」への階段をのぼる今のステップ。
ちょっとしたヒントに触れては、自分で気づいて前進する。
そんな初めの1歩とつづける1歩のための場所。

だから、お店の名前は「カフェ・寄り道」。

今から12年後、2023年の開店に向けて。皆さまのお越しを、今から楽しみにしております。

やっと生きていくビジョン、ミッション、目標が少しずつ見えてきたところでございます。

そうして、「進路カフェ・寄り道」のミニミニ版、インタビュー記事づくりは今から手をつける。

お品書きは自分で創っちゃうよん。これからの苦楽に試行錯誤。たっぷり味わい堪能しよう。
おはようございます。liosao(リオさお)です。
今日は、「耳をすませば見えてくる世界。」のお話をひとつ。

わたしが読むのを楽しみにしているブログの1つに、
osamu☆キャラクターデザイナーさんのブログがございます。

ちょっと1週間ぶりに訪問させていただきましたところ、
5/17の記事に、「キャラクターデザイナーの仕事」を見つけましてね、どれどれ~と読んでみましたら…

通勤途中のお店のディスプレイ("cats")から、キャラクター("ねこずきん")を見つけ出し、
デザイン、ストーリーを展開されている。
キャラクター・デザイナーのお仕事のプロセスを垣間見ちゃった~!という感じがしたのでした。

osamuさんのプロフィールには、
「27歳の時、仕事が徹夜続きで意識が朦朧としていた中、キャラクターと出会う。
以降、「いろいろなものがキャラクターに見える病」にかかり、現在も進行中。」と書かれています。

この記事を読みながら、じつは、ハッとしました。
もしやosamuさんのこのプロセスは、わたしの<あの感覚>に近いのでは?
と思いましてね。<あの感覚>とは何なのか、といいますと…

いま、わたしは大学生や若い社会人を対象に、進路相談や就職支援の分野でプロになっていくぞ、と
4月下旬から職業訓練を受けております。キャリア・カウンセラーやコーチを目指しているわけです。
で、ですね。とくにこの5月に入ってからは、相談に来た来談者・クライアント役と、
相談対応者・キャリア・カウンセラー役とを交互に演じながら、擬似体験ということで、
<ロール・プレイング>をやることが多くなってまいりました。

そんな中、とくに、キャリア・カウンセラー役をやっている時に、
不思議な感覚に見舞われるのです。とくにこの1週間。日増しに強くなっている。

霊が見えるのです…いえいえ、残念ながら?幸か不幸か?そんなことはございません(爆)。
冗談ではなくて、マジメな話なのでございます。

それは、来談者・クライアント役の話を聴きながら、
その人のお顔周りに、セリフの吹き出しやら、人物相関図やら、相談のキーワードやテーマが、
浮かんでくるのです。しかも、集中力が高まれば高まるほど、なのであります。
なんといいますか、お顔を中心に、マインドマップができてくるような、
そんな感じのビジュアル・イメージでして。
マインドマップは、まあ、前からよく書いてるんでありますが…

なんか、怒涛のトレーニングのうちに、ディープな感覚を身につけてしまったのか?!
なんちゃって(笑)。

そうして、これがはっきりと浮かび上がってくればくるほど、
<傾聴>、耳を傾けて感情をもって話を聞いたり、質問やコメント・フィードバックしたりが
なぜかうまくいくという。

世の相談員・カウンセラーという方は、こんな感覚もっておられるのでしょうか。
お話を聞いてみたいものでございます。

そうそう、お話がまた、キャラクター・デザイナーのosamuさんに戻りますが、

その道の仕事人の進路やお仕事の話をインタビューして、
オンライン記事にしたり、本を出版。
そんなことを近々やってみたい、ついては、この人とこの人と、こんな人にお話をうかがって…

で、こんな感じのウェブサイトの名前をつけて…
●ポータブル進路カフェ~寄り道からヒントでピント~
●となりの進路カフェ~その道のプロの初めの一歩、続ける一歩~
●おとなりの進路、ふしぎ発見!
●となりの進路の1ページ、立ち読みしてみます?
●進路の芽。摘むか、愛でるか、育てるか?
●ネットで寄り道・その道のプロの進路の1コマ
(ん?年齢がバレルか?パクリものはまずいか…(笑))

というときに、osamuさんにもお話を伺えたらいいな、なんて思ったりしています。

で、オンライン記事を発展させていって、インタビューがスムーズにできるようになっていったら…

佐藤ヒロオさんというライブハウスのオーナーさんがやっておられる、
荻窪ルースターポッドキャストの「プロミュージシャンが教えるプロミュージシャンになる方法」
みたいに、インターネットラジオ配信とか…

枝廣淳子さんの「働く人の円卓会議(イー・ウーマン)」
みたいに、オンライン・ディスカッションで参加型とかに発展させたりして。

ああ、そうそう、お話お伺いする人たちはねえ…
身近な人たちで、<気楽な普段着のお話>いいな。

さてさて、ところで、その道の仕事人の進路やお仕事の話をインタビューするのは、
なぜか?と申しますとですね…

中学生や高校生、大学生、はたまた学生を終えて社会人になった(私を含めたそんな)人たち、
興味があるのです。<他の人の進路、その道の仕事人の進路>に。

とくに、高校、大学、社会人になって働くようになってから、
ライブハウスで各種ジャム・セッションに通ったり、NPOカタリバでボランティアしてみたりする中で
気づいちゃったんです、わたくし。まあ、他の人もすでに気づいていらっしゃるんですけどね(笑)。

<人が歩いてきた道のりはみんなそれぞれ違う。とっても多種多様。よりどりみどり。
しかも、進路の選択肢は、その時々で、くっきり見えているときもあれば、よく見えないときもある。
それで、その道その道で、参考になりそうな人たちいないかなあ、と無意識に探していたりするものだ>ということに。
先輩や上司など、とりあえず周りの人に話を聞ようかなって時、ありますもんね。

<仕事ってしてるみたいだけど、どうやって働いてどんな生活してるの?>とか、
<働く人の1日や1週間、1年ってどんな感じなんだろう?>

<大学院で学んだら、その先どうなるのかな?>
<留学したら、本当に○○語身につくだろうか?そもそも学校でやっていけるかな?
生活できるんだろうか?その道でやっていける専門、その後も活用できるようにするには?

<自分から発信するなんてコミュニケーション、わたしにできるんだろうか?>
<人とどうやって話したらいいんだろう?友だちや知り合い、なんでできるんだろう?>

<1人暮らし、どうやったらうまくいくのかな?>、<どうやって親から独立したのか?>、
<親や先生、友だちやご近所さん。学校の人、会社の人。どうやって関わっていこうかな?
オレ/わたしの進路、周りの人をどうやって説得しよう?>

<お金稼いで暮らしていって…稼ぐ仕組みってそもそも何?>

<でっかい失敗、挫折した時、何やってもうまくいかないそんな時、
他の人たちってどうやって前に進んでいるんだろう?>

<心と体のメンテナンス、健康管理が大事だよ、ってよく言われけどさあ、
いったいどうやってんの?稼ぎ時で超いそがしいときとか、ほんとにできんの?>

<どうやったら自信もって生きていけるんだろ?>

<そもそも見えないこれから先の進路や将来の描き方。
他の人、どうやって見つけて見えるようにしてんだろう?>

こんな話、聞いてみたくありませんか?

1人1人が、他の人のサポートを得ながら独立、自分らしく自立する。
毎日イキイキと生きていける居場所、前に進める進路探し。
道に迷っても、差し伸べてくれそうな人を探したりつながることができる。
そうして魅力的な人の輪ができてくれば、身近なコミュニティが活気づく。

学ぶ・働く・イキイキと生きていく。
そんな中で必要になってくる<進路と自立>のデザインづくりはとっても大事。
わたしの進路はこんな分野に関わることなのです。

50-60代に入ったら、<進路相談カフェ・寄り道>を開業するから、
30(うわー、あと2年だ!)- 50代は、そのミニミニ版に手をつける。
ええ、手を替え、品を替え、気楽にね。
さてっと、やるぞ、わたし!
こんにちは。liosao(リオさお)です。
1週間ぶりのブログ記事。お久しぶりでございます。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

今週、わたしにとっては、あっというまの怒涛の1週間でございました。

とくに、職業訓練!
わたくし、10代後半-30代の大学生や社会人向けの進路相談員(進学、留学、就職、転職カウンセラー&コーチ)や、<進路相談カフェ>づくりを目指しているのです。

職業訓練(キャリア・コンサルタント養成科)では、相談・カウンセラー役と、相談に来た人・クライアント役をやって、ひたする聴く、質問、コメント・フィードバックするという<傾聴のロール・プレイング>に集中してわくわくドキドキを味わったり。<サイコドラマ>というショート・ドラマで、物語の進行役・ストーリーテラー役をやってみたりして。わたくし含め6人共同で、<白雪姫、お仕事探しに行くの巻>という寸劇のシナリオをつくって、<物語の案内人のさすらいの旅人役>をやってみたりしちゃいました~。

6月から本格化させる転職活動の準備に向けて、職務経歴書や履歴書、自己PRの3点セット作成するセミナーに出てみたり。やっていけるかなあ、と思ってたけど、やってみたら、なーんだ、イケてるところもあるじゃん。何ごとも工夫次第さっ、て安心したり。

傾聴や、求人応募3点セットについて、周りの人たちからのコメントをいただけるって、ありがたいものなんだなあ、としみじみ痛感したり(皆さん、どうもありがとう!)。

ジャズ・ライブで、むむむ、と考えさせられて。反面教師を見つけちゃったかも?なんて思ったり。その意味で、収穫あったかもとか。

自分のこれからの将来設計、ミッションと行動計画とを結びつけてみては書き直し。人に相談してみては、うーんとうなったり。失敗してもいいや、えーい、これはもう手をつけちゃえ~なんて、<進路相談カフェ>のネーミングを考えてニマニマしちゃったりして。

その他、来週の5分間スピーチやら、自分自身の転職・進路相談の面談日、
ロック&ポップスセッション、ブルース・セッションにジャズ・セッション、歌謡曲セッションの曲決めて、聴きこんで、歌いこみ。。。

わーお、やること満載ですなあ。

今まで、どうせ話し下手だし、仕事できないし、ダメ人間だからってつねに自信なくってだいぶ逃げまくってきたけど。

やりきる、完了させるぞ!いったん引き受けて楽しんでみるぞ、って決めてやってみたら、あら、やればできるじゃん!とか…失敗してコケちゃっても、「できてたこと、ここはうまくいってたことだってあるじゃん」とか、「はい、次つぎ~」って次につながる行動に移せたり。
トライアンドエラーやら、チャレンジへの恐怖心が、だんだん薄れてきております。
あら、すばらしい。liosao(リオさお)ちゃん、どうしちゃったんでしょうか。

それにしても、前はここ5年ほど、慢性疲労気味でこれからの将来を考えるのさえしんどかったのに、
やりたいことや、やるべきことをやりきる楽しさや充実感、達成感、緊張さえ楽しみに向き合えるようになるとは。心身のエネルギー、だいぶ回復してきたんだなあとうれしく、ああ幸せな時間、とさえ思うのでした。

自分を少しは大事にして、これからの自分を応援したり時には期待してみようかな、
と思う今日この頃なのでございます。えへ。

ああ、そうそう、前回、アメリカのTVドラマ「glee(グリー)」に出てくる、高校のキャリア・カウンセラー・エマを話題に出して、それでは、エマはどんなふうに進路相談にのるのでありましょうか?…つづく、とか何とか書いたまま。ははは…

お待たせしていてごめんなさいね。
下書きは準備しているのでね、この土日にもちろん、つづきを書きますよ。乞うご期待!
こんにちは、liosao(リオさお)です。
今日は皆さん、どんなご飯を食べますか?わたしは、地元は柏で北海道ラーメン「ひむろ」さんにて、味噌オロチョンと焼き餃子!liosao:ボーカル時々鍵盤&リズム・タップにわかに切り絵-110512_1743~01.jpgliosao:ボーカル時々鍵盤&リズム・タップにわかに切り絵-110416_1534~01.jpg

さて、アメリカのドラマで“グリー (glee)”という作品をご覧になった方はいますか?
グリーグラブというと、日本の場合、「合唱」とよく表現したり訳したりします。
一方でアメリカの場合は、“glee”はこのドラマの副題にあるように、踊る合唱、しかもミュージカルとちがうのは、必ずしもいくつかのシーンからなるストーリーやドラマ仕立てなのではなく、〈1曲完結という形で踊りながら歌う〉スタイルなんですね。
小中学生で合唱部だったわたしから見ると、その違いはカルチャー・ショックでした。踊りながら歌うとなると、呼吸や体の筋肉の使い方どうするのかな、なんていまは興味津々で、
わたしは最近になってシーズン1の第1話から、ドキドキわくわくで観ているのでございます。

今日のお話は、いつも音楽のことを書くことが多いこのブログで、少し違う角度から、話題を提供したいと思います。
アメリカのドラマ“glee”でわたしが注目している人物がいるのでございます。
こう言うと、察しのいい方は「あれでしょ、いま注目しているのは、シャリースっていうとびきり最高な歌手が出てるっとかなんとか言うんでしょ~シーズン2で出てくるよね~」と思われることでしょう。
ところがどっこい残念でした~!違うのです。音楽のこととは違う角度からの話題、と先ほどお伝えしたのであります。

今日は、“glee”に登場する〈キャリア・カウンセラー〉にいてお話することにいたします。わたしがこの4月下旬~7月中旬まで通う、職業訓練・キャリアコンサルタント養成科の授業で、話題になったのでした。
このドラマに、エマという女性の高校教員、が登場する場面があります。〈キャリアカウンセラー〉を務めている、その人物とはエマのこと。
彼女は、主人公の教員であり同僚にあたるウィル・シュースターがコーチをするglee clubの生徒や、はたまた教員、同僚のウィルに至るまで、彼らの進路、人生の岐路での悩みに、いわば進路相談スタッフとして関わるのです。では、具体的にはどう進路相談に対応するのか?

つづく
お酒はやっぱり、
雪中梅~♪
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たまにはボイルの
ズワイガニ~♪
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こんにちは、liosao(リオさお)です。昨日もそうですが、今夜も負けじと(?!)ほろ酔いです~。

今日は、新潟は佐渡の漁師さんから、カニが揚がったすけ、送ったこてね~、と連絡があり、妖怪ママゴンつまりうちの母が前から取り寄せリクエストをしていた、待望のカニさんが来訪。弟夫婦も集合してカニ&エビパーティーだったのでした~。

酔っぱらったついでに、先日5/3に柏のスタジオウーさんにて歌謡曲系の「名曲うたセッション」で遊んだ曲たちのうち、演歌セッションもしたのですが、八代亜紀さんの「舟歌」も歌いまして、『なんちゃってジャズギター』や『ブルースギター塾』の亀井たくまさんはじめ、キーボード、ドラムさんたちバッキング隊と演歌でセッションも楽しいね、イケるね~と、盛り上がったのを思い出しました。「氷雨」や「津軽海峡冬景色」もトライしまして、また遊ぼう!と約束したのでした。今度はなに歌おうかな~。

さて、こちらの越後桜は本日みんなで空に。
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VS雪中梅だとやはり、雪中梅に軍配が上がります。雪中梅の方がまろやかかつハードで品格がある。

では、雪中梅VS八海山だと、軍配はどちらに上がるかな?今度飲み比べてみよう、なんて話になりました。
あ、ジャム・セッションのワークショップスクールFTJS!の斉藤彰広さんに、日本酒バーを教えてもらおう!楽しみだなあ~。この前GW拡大版の遊ぼうセッションで5/1、スクールの皆さんと八海山飲んだの楽しかったし。

ところで、そもそもわたしはお酒がいけるくちなのかといいますと…
〈たしなむ程度〉ですの、ホホホ~。ご想像にお任せしま~す!

それでは今日はこのへんで。グッナイ皆さん~。
あり?すみません、ほろ酔い&眠気で、記事が途中でございましたm(_ _)m
書き直したのはこちらから~さあ、始まり始まり~拍手~!
*****
〈譜読み姫のブルース・セッション初めて物語〉
とでも題して、これから書こうかな、と考えています。というのも、わたしの最近の研究テーマは、どのジャンルのセッションが盛り上げ&盛り上がるか?なのです。
各種ジャム・セッションに通って気づいたのです。それは、
〈ブルース系の曲をやる人たちには、他のジャンルに比べて、盛り上げ上手&盛り上がり上手が多く、音楽の楽しみ方を知っている大人率が高い!〉ということ。
柏のスタジオ・ウー(Studio WUU)さんで開かれている3種類(①ロック・ブルース・ファンク系、②ジャズ、③歌謡曲系)のセッションに通って、7ヶ月が経ちました。とくに、「右脳セッション」というセッションでは、ロック・ブルース・ファンク系の(実際にはこれにジャズや、洋楽・邦楽ポップス系も加わる)スタンダード曲をやりまして、いわば異種混合のジャム・セッションとなっています。そこで必ずといっていいほど、目にするのです。舞台にいる演奏者・参加者が、盛り上げる場面を。たとえば、リズムをとって体を揺らしたり、拍手や、「イェイ!」や「ヒュー」の声かけ、コールアンドリスポンスなどがそれ。全体的に笑顔や全身のボディーランゲージなど表情も豊か。効果的なコミュニケーションもとれていることが多く、あいさつや、曲やメンバーそして自己紹介、終わった後の握手やスマイル、話し込んだり乾杯もよく目にします。
ひるがえってジャズ系も、スタジオウーさんに限らず、形式としてはたしかに同様のあり方は見受けられるけど、なんか形骸化してたり、MCなんてCDやライブの告知だけ(これすなわちセッションは予行練習というわけ)なんてのもあります。
この記事タイトルの問い、研究テーマを探求したい!ということで、他の人とは だいぶ違う関心、ブルースギターやブルースハープがやりたいではなくて、セッションカルチャーの違いを知りたい!という観点から、ブルース・セッションに通ってウォッチングすることにしたわたくし。なんどもカルチャー・ショックを体験していくのでした。後に知ったのです、わたくしは〈譜読み族〉の血筋を引く〈譜読み姫〉であることを。
てなわけで、〈譜読み姫〉のブルース・セッションへの大冒険はまた後日、お楽しみに~!
こんにちは、liosao(リオさお)です~。今日は、拍手と「イェイ!」という声かけの効果について、お話いたします。
まずは音楽、各種ジャム・セッションの中でも、とくにジャズセッションでは、ある意味作法のような形で、演奏の前後だけでなく、演奏中でもソロやアドリブ、盛り上がったときなどに客席の皆さんは、拍手をしたり「イェイ!」と声をかけたりします。
これが定着してきてわたくし、7ヶ月が過ぎました。するとどうなったか?
音楽やセッションだけでなく、実に広範囲にトライするようになってきたのです、拍手と「イェイ!」を。気に入っちゃいまして、他の人や、自分自身すら盛り上げるのが楽しくて。
例えば、キャリア教育コーチングのボランティアで。あれは、都内の高校に、NPOカタリバさんの企画でキャスト参加した時のこと。高校生4人とこれからチャレンジしたいことや、進路について話をしていました。ある生徒さんは、自分のこれからのなりたい姿のイメージはあるんだけど、具体的な目標や計画まではなかなか決められなくて困ってる、とつたないながらも自分の言葉で話をしている。またある生徒さんは、おしゃべりは大の得意だけど、自分のやりたいことや進路のことについてだと話すのは苦手、そもそも見つかってないし、それでも自分の力で自分のやりたいことをつかみたいんだ、と顔を赤らめながら話をしている。そんなふうに自分自身と向き合いながら、また聴き手のクラスメートの視線や反応を気にしながら、懸命に自分の力で前に一歩踏み出そうと試行錯誤している。そんな姿を見ていたら、わたくし思わずこう言ってました。「大事な体験をしてるんだね。しかもそれを私たちにオープンにして伝えようとしてくれてる。いま他の人にできない、自分ならではのチャレンジに向き合っている、そんな○○さんの貴重な体験談でした、すばらしい!拍手~!」これを1人1人にやっていったら、グループワークがスムーズになっていって、話すのが楽しい、という声まで出ました。
拍手!とイェイ!は、現在進行中の職業訓練・キャリアコンサルタント養成科の授業でもなぜかやってしまうのです。で、他のグループや、先生まで、それいいね、盛り上がるよ、と発言や発表の度にやることに。
で、ついには自分で自分に拍手をおくる。いやー、こんなふうにちゃんとスピーチ終えて、そんなわたしってすごい!と。
コーチングや自分のやる気アップにも使える、拍手にイェイ!
今月の歌と鍵盤の目標はこちら。

〈“Route 66”で高速に乗るっ!〉に決めました!
ぜってー歌って、ピアノ弾けるようになってやる!!!
そうしてジャズ・セッションと、ブルース・セッションでちゃんと演奏をやりきる!そうして最終的に、その場にいる人たちの楽しみや盛り上がりに貢献するのだ!!!聴いてくださるお客さんたちの、ニカッと笑う顔とか、リズムとる手拍子や体を揺らしたりとかを引き出せたら、ゴール!

…っと、まあ、昨日の不出来な自分に怒れるわたくし、liosao(リオさお)です。おはようございます。

えー、朝から昨日の自分にカンカンに怒れるわたくしですが、
おかげでこれっ!というターゲットを意識でき、今月の目標と課題曲が決まりました~。イェイ!

でも、ジャム・セッションで、トライアンドエラーを恐れずに一歩前に踏み出したことは、ちゃんと好評価しておこう。

表現したいことが出てきたのです。最後のエンディングで、車で道を前に前にガーッと進んでいったり、坂を昇っていくような、あの感じ。頭の中で絵描けてるのでそれは大丈夫。

後はその絵、イメージをよりはっきりと鮮明に、繰り返し強く思い描いて、ターゲットに集中して続ける力。そのための段取り力。すきま時間の活用で筋力強化トレーニングだ!

待っとけ、次のセッション!
…なんちゃって乞うご期待であります(*^_^*)

あ、ちなみにわたくし、実際の運転免許証はもっておりません。今のところ持とうとも思わないのですが、
この免許、取っておくと、〈お仕事探しの時の資格・経験〉で活きてくる可能性もあるようですね。
それでは今日もグッデイ、皆さ~ん!
運転できる?ブログネタ:運転できる? 参加中