今の日本の置かれている現状を再認識しました。
現在、我が国の債務は約1,000兆円。
国債の残高は約700兆円。
これは国の予算の8年分に当たり、
利子支払だけで年間10兆円に上ります。
日本の金利は世界でも最低水準ですが、
財政状態は最悪状態です。
財政法で赤字国債の発行は原則禁止されています。
しかし、毎年、特例法案で1年更新で赤字国債を認め
発行されています。
もう、なあなあ状態ですね。
原則などあったもんじゃないです。
国内の大手銀行、生保などの機関投資家が
国債を買います。
みずほ銀行などは総資産165兆円のうち
約30兆円が国債です。
これら機関投資家は国債の買い時や
いくらの量をいくらで買うか
神経をすり減らして入札に参加しています。
国債は価格と金利が相反して動くため
市場がどのように動くかで運用に
影響が出るためです。
どこかが下手をすると
急激なインフレを発生させる恐れがあります。
そうすると、国債の利子支払が急増し
財政が破綻するかも知れません。
アメリカや海外のヘッジファンドなどは
日本国債の金利急上昇の可能性が高いと見て
日本の国債で大儲けのチャンスを狙っています。
私はいつも
「10年後はおろか、5年後までも
今のような生活を続けていけるとは
考えないように」と言わせて頂いています。
財政が破綻したらどうなるか?
よく分からない方は調べて覚悟しておくべきです。
脅かすとか何とかではありません。
「その時」どうするかを
この年末年始に思い巡らして無駄ではないでしょう。
番組の最後で
バー「まほろば」のマスター(擬人化した日本)が
バーの客(擬人化した日本国民)に
呟いた一言が印象的でした。
「あーあ、いつまでツケで飲ませてやれるかな-?」(-"-;A

