元県職員、69歳新人弁護士 静岡市に事務所開設「家族に感謝」 | フリーライター近江直樹公式ブログ (行政書士・社労士・宅建・FPなど多くの資格・検定に合格した資格取得の達人のブログ)

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元県職員、69歳新人弁護士 静岡市に事務所開設「家族に感謝」}とのニュースがありました。

{司法試験に67歳で合格した静岡市駿河区の元県職員朝比奈均さん(69)が先月下旬、東京都内で1年間の司法修習を終え、静岡市内に弁護士事務所を開設した。}

{退職するまで法律の勉強はほとんどしたことがなかった。経歴を生かして中小企業向けの環境マネジメントシステム関係の仕事をしながら、行政書士の資格を数年かけて取得した。独学を続けていたが、法科大学院に入学。卒業後もさらに勉強を続けて合格した。}

{法務省によると、現行の司法試験がスタートした2006年以降、合格者の最高齢は68歳(出願段階での年齢)。朝比奈さんはこれに近い高齢での合格だ}


67歳で司法試験に合格!
すごいですね。
こういう人が増えてくるといいですね。

とはいえ、司法試験が、定年後(早期退職含む)に法科大学院で学ぶのがスタンダードになって、若い学生や働き盛りの社会人には見向きもされなくなっても困る気がするけど。
そもそも法科大学院が必要かというと。。。



もう、67歳までは年齢を言い訳にできないなぁ。。。


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