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<オープン戦:楽天2-3西武>◇6日◇長崎

西武岸孝之投手(26)は3回2/3を2失点と、反省材料の残る登板となった。3回までは得点圏に走者を背負っても得点を許さず、粘りの投球を披露したが、4回、先頭からの連続四球で崩れた。岸は「3回まで良くても最後がアレでは納得いかない。次、頑張ります」と悔やんだ。

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西武大石達也投手(22=早大)が4日、長崎ビッグNスタジアムで練習し、球界を代表するエースの投球を心待ちにした。明日5日と6日の楽天戦は登板予定はなく、ベンチから観戦する。先発予定の岩隈も田中も生で見るのは初めてになるだけに「球界を代表するエースの雰囲気だとかオーラを感じ取りたい」と楽しみにしていた。

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<オープン戦:巨人3-7西武>◇3日◇東京ドーム

西武涌井秀章投手(24)が3回2安打1失点と好投した。初回に坂本の犠飛で先制を許したが、制球もよく、順調な仕上がりをうかがわせた。「巨人打線ということで、ストレート主体でいこうかと考えていました。ファウルもとれたし、よかったと思う」と振り返った。