先日の10月22日、昇級審査を行いました。
今回は幼稚園児2名、小学生4名、中学生1名、
大人1名の審査でした。
審査にあたり、池田主宰から指導員、準指導員に
助言がありました。 自分がその級位だった時の事を思いだして、審査だからと気負い過ぎないようにと。
今回の審査には段位に近い級の方もおり、自分の息子達も審査対象だったので、身内だからと言って甘くはしないぞという心内を見透かされたようでした。
おかげで子供達の成長具合を冷静に判断する事が出来ました。入門して3ヵ月に満たない子達も、ヤンチャすぎる園児男子も、家では怒られまくっている息子達も、確実に成長しているのだと実感できました。
何よりも、60歳を過ぎても日々稽古に汗を流すWさんに感服するばかりでした。
では審査の様子を。
子供達は型の順番を覚えているか、姿勢は良いか等の子供のできる範囲で審査しました。特に基本となる突きと蹴りは、稽古年数が多い子供は厳し目に。
茶帯の人は技の精度を。
当然の事ですが、審査する立場上自分がそれ以上に出来ていなくてはいけない訳で、年齢と共に身体がキツくなってきていますが、まだまだ若いものには負けん‼️と気合いを入れて稽古に励んで息子達にオヤジの背中を見せていこうと。
40代ですが、まだまだ成長期のつもりです!