今日の1曲、を紹介。
歌詞書きをやってます。
↓親サイト「アーティスト性が欲しい」
http://id47.fm-p.jp/67/lionoil/
ケータイで見やすくしているので、ケータイで見る方は
「アーティスト性が欲しい」で検索を。
東京事変 「体」
今日の1曲は
東京事変「体」です。
キラーチューンのカップリングの全英語詞の曲です。
この前は群青日和のカップリング「顔」を紹介したんで
その流れ。
遭難のカップリングの「心」もいれたら
なんかシリーズものなんですかね。
雑誌を読み漁ったりしないので、詳しいことは知らないけど。
モダンな曲調が好きです。
「モダン」と言っても、意味をそのまま使ってるんじゃなくて
「モダン」が盛んに使われていた時代・・・的な
古い時の新しいもの。
ベースの音が、なんかそう言う感じ。
結構忙しそうに弾いてる
・・・う~ん。
もっと細かいところまで分かって
もっと細かく伝えられればいいな~
ボキャブラ、感性不足です。
まぁ、勝手なイメージとしては
車の助手席に座って、あえてウォークマンで聞きたい曲ですw
Cocco「強く儚いものたち」
最近は、新生活で忙しいです。
バタバタしてます。
学校に通ってる間は、睡眠時間も5、6時間になってしまいます。
まぁ、大丈夫な人には大丈夫なんですが
自分としてはもう少し寝ないと体力がもたない![]()
11時までに寝ればいいものを
だらだらと、無駄に起きて、12時過ぎになってしまう。
でも一日で一番重要なのは、夜になってからのここらへんの時間だしね~
がんばらなくてはー
ということで今日の1曲は
Cocco「強く儚いものたち」です。
これをきっかけに、昔の作品をあたってたんですが、
昔はどちらかというと、
ネガティブのような、暗みというか、
そう言う部分を強く押してる人だったんですね。
最近のイメージとは違ったんでびっくりしました。
この曲も、ちょっとした毒がはいってますねぇ
「きっととびうおのアーチをくぐって
宝島についた頃
あなたのお姫様は誰かと
腰をふってるわ」
この部分が、テレビで流れたとき
「聞いたことあるな」と「これ新鮮だな」の二つが頭に浮かびました。
ほんわかした部分にとげとげしたものを入れる。
歌詞の中で
「抱いてあげましょう」って言ったら 相手に
「固い誓いを交わした」ことを理由に断られ
その後に「とびうおの~」と歌うんで
すごい、この人の心理とか心情が垣間見れる。
なるほどねぇ~、そういうことか。
そう聞いてる人に思わせる、優しい作品です。
http://jp.youtube.com/watch?v=d2M9kIBeXFQ
まだ今まで取り上げてきた曲のリストを見ても
「まだあれいれてないじゃん」みたいなのがいっぱいあります。
ちょっとやる気がでてきた。
安藤裕子「The Still Steel Down」+「パラレル」
久しぶりの今日の1曲は
安藤裕子「The Still Steel Down」です。
また安藤裕子さんですが、
久々に同じ曲を何度も聴きました。
新曲、PVはなんか
「君と飛ぶ」とか「君が好き」ってところだけ字幕が出てくるのが
何か心に訴えかけるところがありますね。
しかも最初はベージュに白の文字だから
はっきりとは見えないけど
着てる服がいい具合に間にはっきりして
「きみがすき」字がはっきりと!
・・・憎い演出です。涙~
カメラのピントの使い方も、こういう工夫があるんだな~って感心させられます。
最初は抑揚のないPVだな~、なんて思ってたけど、
細かい仕事がなされてたんですね。すごい。
今日の「The Still Steel Down」の方ですが
ジャケットがかわいらしいですね。
洋楽のようなレトロのような、そんな雰囲気を感じます。
サビも最近のジェーポップにはない
それでもジェーポップな優しい、落ち着くメロディーです。
The Still Steel Down・・・のくだりが特に。
彼女が80年代のポップミュージックをやってる、らしいことを
どっかのレビューで見ました。
「寂しがり屋の言葉達」もユーミンのオマージュらしいんですが
言われてみれば、確かにそうですね。
ポップになろう、人生ポップに生きよ~
・・・って意味わからんOrz
「The Still Steel Down」
http://jp.youtube.com/watch?v=xfd-QPnPcH8
「パラレル」
http://jp.youtube.com/watch?v=bQJpBHd9R5w
