ふとひらめくことがあり、それが夜中だったり今回のように明け方だったりする。それをメモするように日記に記す。


人は愛と性とをよく混同する。

相手の身体に触れる行為、相手から触れられる行為について考えたい。

相手の身体に触れるのは何とも不思議な感覚だ。
この不思議な感覚が性的な感覚なのだろう。触れていることで自分も気持ちが高ぶってくる。

気持ちが高ぶらないのは性的な行為ではなく、ただ相手へのサービス(マッサージなど)だったり自分が落ち着くためだったりする。

性的な気持ちなどなくても触れることでこちらが優しい気持ちになれることは例えばペットを撫でていたり子供を撫でるという行為をすることで落ち着くことは実験により証明されている。


触れる行為には性的なものと性的ではないものがある。

性的なものでは
触れることで自分が高まることと相手のことを考える場合とがある。
普通はそんなことを考えて触らない。(笑)本能のプログラムによって、相手への気持ちと自分の気持ちを交流させている。これが愛し合うという行為だ。

愛には漢字にもあるように(心)が必要なのだ。