ネアンデルタール人にはなく人類にはある力とは?


それはコミュニケーション力と想像力だという。

この二つの力のおかげで仲間を作ったようだ。


ネアンデルタール人はいはばワンマンプレーで食糧を確保し、人類はチームプレーを成してきた。

また想像力から、自分たちには力の及ばない自然の崇高さもわかっていたようで宗教的な儀式も行ってきた。


道具を作り、火を操ることはネアンデルタール人以前の原人にもできたようで人類の人類たる証は先に述べた2要素のようだ。


さて
人類が滅ぶのはいつ頃か?
先の原理から考えれば環境が今の人類には合わなくなるとき…例えば気温の上下により生活できないまたは食糧がなくなるとき

環境は変わらなくとも単純に食糧がなくなるとき。


現在地球上で生産される食糧の最大量で生きられる人類の数はすでに限界に近く飢餓で死にゆく人がいる一方で大量に食品廃棄をしている国がある状況だ。


経済的に豊かな国の食糧事情が厳しくなる時代はいつか、ある日、突然やってくる。


世界的に見れば人口増加も急激に起きている。日本だけをみている私たちはおめでたき人たちである。