では自分に移らなくするには
インフルエンザウイルスはのどに付着し増殖することがわかっている。
ならば、のどにたどり着かせなければよい。
1・マスク
ウイルスの侵入を完全に防がなくても
カットする効果はあり、さらにマスク内が湿っていることで活動しにくくなる。
2・インフルエンザは熱に弱いという特性があるから部屋の温度を20度にしておけば防ぐ効果は大きいという。

3・また湿度にも弱いから、加湿器で、あるいは洗濯物を部屋で干すことで
インフルエンザを防げるという。
目安は湿度50%という。


4・あとは空気から入ってしまったものは
うがいで…しかもうがい薬は喉に棲息する善良な菌を弱らせてしまうために普通の水かお茶でうがいをするのがよい。


5ー1・最後にあちこちにウイルスは付着しているから、こまめに手洗いをするのがよいらしい。

5-2・インフルエンザウイルスは遺伝子を持ったRNAがタンパク質で包まれているような物質だから
石鹸やアルコールで表面のタンパク質を物理的に破壊してしまうのも効果的だ。