どうもこの年齢の特色なのか、
最近半年ほど何をするにもめんどくさいという気持ちが強くなった


特にこの一ヶ月はひどく、たまたま家族の病気があってバタバタし、自分が風邪をひいてちっともよくならないことがある上に、仕事で期限を迫られ、職場の人たちもただばかさわぎをしているように見え白けている自分がいた。



どれも前からあったことなんだが
正面から向き合って取り組んで行こうという気持ちが日々薄れていった。



そもそも日記が書けなくなった。自己表現するための日記。
それが書けなくなった。何も書くことが見つからないのだ。確かに、そんなことしているゆとりがなくなったのも一理ある。仕事の能率があがらないからどんどん溜まっていく。



でもその本質はなんだろう?


思春期ならぬ、思秋期…


心理学者がかつてはよく言っていた


が最近は話題にもならない


この50代特有の状態なのかなと
自分では思っている


つらいこと
苦しいこと
には必ず意味がある
偶然などない


今 この人にその試練が必要だから
この人を選んで試練を与えられたのだ。


なぜ必要なのかは
やがてわかる。