きっとこの日記を読む方は
この「世界の終わり」というのがバンドの名前だということを知っているんだと思う


今日のカウンセリングの勉強会で
このバンドの「プレゼント」という歌を巡って、議論がされた。


実はプレゼントという歌もNHK中学生合唱コンクールの今年の課題曲のようである。



何も知らないおじさんたちには
いい勉強になった


紅一点のサオリの中学生時代を思い起こしての書き下ろしとか。



♪一人ぼっちになりたくない、ここにいてよ
その言葉言えなくって心閉ざさないで

一人ぼっちにさせないから大丈夫だよ
その言葉返せるように強くなりたい



♪人生のことあまりに問題ばかり起きるから
難問解決プログラムなのかと思っていたけれど~



なんでこの若い人達の感覚が「プレゼント」なのか…




ともすると事故だよあるいは
青春の思い出だよ

となぐさめ言葉を送るんだろうが



♪今きみのいる世界が辛くて泣きそうでも
それさえもプレゼントだったと笑える日が必ず来る~
一人ぼっちになって気付いた
本当は大切な人がたくさんいるんだってことが…



とまとめている