友あり遠方より来たる

孔子の論語の一節にある有名なフレーズだ



友あり遠方より来たるまた楽しからずや

友が遠いみちのりを経てやってきた
語らうことが多くなんと楽しいことか



孔子の時代も今も
本質は変わらない



ベトナムから友がやってきた

語らおう
ということで
近くで一献


２月に会ったから約半年ぶりだ

フェイスブックではよく記事を読ませてもらうが
やはり飲みながら語らうのはなんとも楽しい


それに
今日の居酒屋の
塩みかんチューハイというのがなんとも飲みやすく
昼間かいた汗を十分に補うように身体に染み入った




この冬もベトナムに来てもらえないか
という話しに
今年は自費で行くよと返事


彼らから得る刺激のほうが
ボクが与える刺激よりはるかに多いからお金をもらってはいけないと感じたからだ



人は
お金を得るだけのために仕事をするのではない

たとえ無償であっても
人生のために得られる刺激はお金にかえがたい



今年は
ハノイの学生にフィリピンの学生が合流するかも知れないという



さて
また働く楽しみができた