今日は豊田市でカウンセリングの勉強会があった

さすがに世界のトヨタの町だ

地下鉄の駅を中心にマンション群が立ち並んでいる


勉強会ではケース会議を行ったり
基礎的なことを勉強しあったりする


今回はボクに心理臨床の歴史
なる講座が当たった

自分では
感性は悪くないとは思うが学問的なことはめっぽう弱い(爆)


自分なりに調べてレジュメにして発表する


フロイト

ユング

二人はドイツの精神科医であった
フロイトは56歳
ユングは37歳

たまたま二人の探していたものが無意識と呼ばれるものであると知る

二人は近い考えであることを大いに喜び合った

フロイトはその無意識は幼い頃の性的な何かによる
と考えた


しかし
性を口にする時代でなかったこともあり
地域・民族性などが深く無意識に関わるとしたユングは
フロイトと決別する

後に
ユングはその決別による落ち込みから回避するために石積み遊びをするようになる

彼はそれを箱庭療法へとつなげていく


意識していること
だけでなく
ボクたちには
自分が気付かないことも持ち備えている


性的なものによるかどうかわからないが…