今日は外に出て食事をした


某牛丼屋だが
実に様々な客がいることを実感した


無愛想に
注文する客


座るなり
水くれる と水を請求する客


この手の店の客は短い言葉だけでコミュニケーションを取ろうとする



しかし
思ったのは
こんな会話が家庭でなされたら…
さぞ味気ない食事になるんだろうな
ということ


今の時代は言葉を交わさなくても
なんとかなる時代だとも言える

だからといって
言葉を交わさないのは客の在り方としてどうなんだろうかと思うのだ


客は金を払ってサービスを買っているという理屈はある


だからといって
威張っていても許されると思うのは
勘違いはなはだしいのではないか



客はいただいたサービスに対して
金という対価は支払う



お金がすべて解決するのではない

ごちそうさま
の一言くらい出ないものだろうか



あまりに
言葉がなさ過ぎる