「身長175センチ、体重77キロの東洋から来た小さな巨人」。日本野球の象徴で代表チームの看板スターである鈴木一朗選手(33)だ。2001年の米メジャーリーグ進出後、彼の通算打率は何と3割3分2厘。2004年には262本の安打を放ち、メジャーリーグのシーズン最多安打新記録をつくった。1920年以降破られなかった記録を84年ぶりに更新したのだ。101年の野球史を塗り替えている日本の自尊心だ。日本人らはイチローを‘野球の神’と呼ぶ。「先端科学施設が作り出した野球マシン」という。
彼の成功の秘訣は徹底した自己管理だった。小学生のころ父の勧めで野球を始めて以来、他の人の2、3倍以上の練習をした。彼は「今まで一度も自分との約束を破ったことがない」と語った。「人に負けるのは死ぬことよりも嫌なこと」と言った。自尊心を守るためにそれだけの努力をした。打席に入ると、まるで刃物を抜いたようにバットを立るため、かつての日本の‘サムライ’に例えられたりもした。それほど寡黙で慎重だった。
だから彼の一言一言は関心の対象になった。メジャーリーグ入城時は「自分に限界はない。それは弱い人間が使う単語にすぎない」として覚悟を固めた。その通り、彼はわずか4年目で不滅の金字塔を打ち建てた。「野球場をカンバスにした芸術家」という言われるのに十分な資格があった。「打席に入るのが待ち遠しかった。負担はなかった。それが今までの私の人生のすべて」とし、自分の大記録を評価した。日本の出版社は小学生の教科書に「イチロー 果てしなき夢」を載せたりもした。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=73784&servcode=100§code=120
イチロー語録 「それだけの人間」
大リーグの開幕が近いにもかかわらず世界野球に出場しているイチロー選手に
「大変ですね。世界野球と大リーグ。潰れませんか?」と問いかけた所
イチロー選手は
「もし潰れたら、それだけ(器、レベルなど)の選手なんですよ。」と言ったそうです。
http://blog.goo.ne.jp/yamanezeirishi/e/0b32d3f7f19856c81f5fcc4f49fd377c
「何事も前向きに行動することが良い結果を生む。前向きで良かった」
「(勝敗を)大きく支配するものは精神だと僕は思っています。これが強い方が勝ちをもぎ取る。どんなに苦しくなろうとも、向かっていく気持ちを忘れず戦いたい」
WBC準決勝進出を決めた後のイチローのコメント。
http://keiko07.bakeinu.jp/entry/26030/
(30歳の)イチロー語録の中に「結果とプロセス」について語ったくだりがある。「結果はこの世界で生きていくために必要。プロセスは人を作るために必要」。
「何々になりたい、何々をしたいというだけでは子供と一緒。でも大人になって何かをしたいというのならば、しっかりとした準備をすることだ。そういう準備をした者に~をしたいとか~になりたいと言える資格がある」
「よく、満足したらそこで終わり、それ以上は伸びないといいますよね。でも、満足しなかったら満足しないまま死んじゃいますよ(笑)そこで一回満足することで次また頑張ろうと思って頑張ることが大事なんです。」
リラックス、休息ができる環境の重要性。それらもグランドで最高のパフォーマンスをする自分への投資
「4月は準備期間。そこにピークはもっていきたくない。1シーズン毎日100%でやるのは人間だから無理。そこで1年間の準備をして自分の役割を確認する」
「自分自身が何をしたいのか忘れてはいけません」
「ちいさいことをかさねることが、とんでもないところに行くただひとつの道」
「できなくてもしょうがない”は終わってから思うことであって途中にそれを思ったら絶対に達成はできません」
「今は自分がわからないことに遭遇するときや知らないことに出会ったとき”お、自分はまだまだいける”と思います」
「思うようにいかないときどう仕事をこなすかが大事です」
「僕を天才と言う人がいますが、僕自身はそうは思いません。毎日血のにじむような練習を繰り返してきたから、いまの僕があると思っています。僕は天才ではありません。」
「第三者から評価されるのではなく、自分が納得する生き方をしたい・・」
「プロとは」
プロとして、勝つことだけが目的ではない。勝つことだけが目標の選手だったら、今回のようなことは無理だった。それは自分自身が自分自身に教えてくれた気がする。
チームの勝ちをなかなか期待できない状況でも、ファンには何かの楽しみを提供していかなければならない
勝てなきゃ個人成績の意味がないと言う人がいますが、そんなことはない。僕らはプロ。どれだけ自分が楽しんで、どれだけ見ている人を楽しませるか、です
野球というスポーツが好きな観客が、プロにしかできないプレーを見るために、スタジアムに足を運ぶ。選手たちはプロのプライドにかけて、輝いたプレーを見せようとする。目に見えない切磋琢磨があればこそ、野球は面白くなっていくはずなんです。
「結果とプロセス」
結果とプロセスの両方が大事。
結果を出さないとプロの世界では生きていけないし、プロセスは、野球選手としてではなく、人間をつくるために必要。
偶然だけでは結果は出ない、結果を出すにはそれなりの理由がある。
僕はいつも一生懸命プレーしていますが、今日はよい結果が出なかった。でも、だからといって後悔もしていないし、恥ずかしいとも思っていません。なぜなら、できる限りの努力をしたからです
「野球とは」
野球は趣味か、仕事かと聞かれれば、僕の場合はバリバリ趣味です。新しいことをどんどん追求していくのが、楽しいからやっている。お金をもらうことが一番目なら、もっと先に進もうとは思わない
僕自身は、野球が大好きなので、仕事だと思ったことはあまりないんですけど。
これでいいやってならない理由は、ぼくの場合は、野球が好きだから、です。
「生き方」
面白いし、ドキドキできる。実際にはつらいし、苦しいが、つらく、苦しくなければドキドキしない。今しかできないとも思うから、しんどくてもやるのです
あまりにも、大きさに対するあこがれや、強さに対するあこがれが大きすぎて、自分の可能性をつぶしてしまっている人がたくさんいる。そうではなくて、自分自身の持っている能力を生かすこと、それが可能性を広げることにもつながる。
第三者の評価を意識した生き方はしたくない。自分が納得した生き方をしたい。
成績は出ているから今の自分でいいんだ、という評価を自分でしてしまっていたら、今の自分はない
人と違うことをやるっていうのが、ぼくの基本ですから。
世の中の常識を少しでも変えるっていうことは、人間としての生き甲斐でもありますから。