沖縄のセンターに収容

一旦保留がかかるも、唸りがあるとのことで、一転、殺処分対象に


現地の保護団体さんのご尽力で、専門家によるトレーニングを受けた後、再判定というところまで持ち込んで下さいました。


スカイドッグスクールさんでのトレーニング一ヶ月


お散歩もバッチリに❗️


運命の再判定は、もちろん合格✨


かねてよりご希望いただいていた関東の里親さんが、わざわざ兵庫県までお見合いに来て下さり、環境確認には、和歌山県の保護団体ワンライフの東京支部スタッフ様にご協力いただき、かなさは正式譲渡となりました。

家族からカンカンと呼ばれているそうです😊


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センターの雰囲気や自らの運命を悟ってか、攻撃性の無い子も職員さんを恐がり、唸ってしまったり思わず噛んでしまったり


実際、収容当初は何の問題行動も見れなかった子が、センターでの収容が長くなり、精神的に追い詰められ、最終的に譲渡対象から外され、引き出しができずに見送ってしまったことがあったそうで、その経験からトレーニングを条件に早急に引き出すべく、何度もセンターに通い、トレーニングの計画書を提出するなど、ご尽力下さったのが、沖縄ハッピーテイルズのしえさんでした


SNSで収容投稿、そしてそれをシェアして下さった方


収容当初から、かなさを気にかけて下さった里親様の諦めない気持ち


トレーニング費用も数ヶ月分覚悟で申し出て下さいました


スカイドッグのあいりさんのプロとしての技術


どれが欠けてもかなさの命は無かったでしょう


譲渡への新たな扉を一つ開いてくれたかなさ


ずっと幸せに


ずっと見守ってるよ


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ご尽力いただいた団体様

グラウンドファンディングされていますので、ご協力宜しくお願い致しますm(_ _)m


沖縄ハッピーテイルズさん



和歌山県のワンライフさん