禧七は保護犬です。
シニア(当時の推定年齢7歳)で、緑内障で既に右目は失明していました。
たったそれだけで、殺処分対象です。
おとなしく、可愛い禧七
保健所の職員さんが、出入りのボランティアさんに声かけしてくれ、幸運にも生きて出てくることができました。
また、柴犬を、そして保護犬を飼いたいと思っていて、里親募集サイト『ペットのおうち』で出会いました。
預りさんちに行って、お見合いして。
その時初めて『預りさん』の存在を知りました。
小さくて可愛い禧七💕
トライアルを経て、うちの子になりました。
既に片目を失明していたので、眼科には定期的に検査に行っていたのですが。
10月の歯科手術が無事に終わったと思っていたら、左目の様子がおかしく、専門医に行ったところ。
目ではなく、頭に腫瘍があるとのこと。
レントゲンに始まり、CTやMRIも撮りました。
外科手術は不可能とのことで、放射線治療のお話しも聞きに行きましたが。
組織を取るにも、見えている左目を摘出しなければならないこと、放射線治療をしても、余命がわずかに延びるかどうか、放射線でやはり左目が見えなくなると。
悩みましたが、積極的な治療はしないことに。
12月末の画像診断で余命三ヶ月。。。。
美味しいものいっぱい食べて、楽しいこといっぱいしようね🎵
可愛い禧七💕
大切な禧七💕
まだまだ元気です❗