誰も変わらないなら、私が変わる。
君をも変えてみせる。

自分色に染まれ。



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今日でアナログ最後の日!

琳織氏の家には一台、本日で見えなくなるテレビがあります( ・ω-)☆キラッ



夏休み初日だというのに塾!

夜ならまだしも13時からという(´;ω;`)

お昼寝させてください。

寝る子は育つなんて嘘だ\・ω・/



とぅっとぅるー

最近また詩と小説を書いてます。

載せれたら、ここにも載せますねー

ちまちまと書き溜めているノートたちが結構あります。

たまに昔のとか見てみると、字がきたなかったり、文章おかしかったり。

でも、そういうので自分も少しは成長できてるんだなと実感。

語数も増えてるから、表現が多様です。

会話とかも多かったりしたけど、心情描写とか、そういう描写にもこだわれるようになってきました。

あとは、人を惹き付けられるような内容を探すことかなー



今日読んでた小説の中にすごく印象的なものがありました。

「失恋したら髪を切る」っていうすごいベタなものが題材だったんですけどね。

美容院で働く男の人と常連の女の子の話。

女の子はいつものようにやってきて、「とにかく短くしてください」と意志を強く言うんです。

男の人はその女の子をずっと担当しています。

「彼が好きだから」と髪を伸ばすことを宣言したことを思い出します。

髪も明るくしたり、初デートの髪型の相談にものったり。

だから、短くしてほしいという彼女の要望に少し戸惑ったものの、髪を切ります。

そしてプレゼントだから、と髪に少しメッシュを入れます。

彼女は髪を切っている間、ずっと目を閉じていました。

切りおわって目をあけた時、今までと違う自分に驚きつつも「よかった」と言って帰っていきます。

その後の文章がですね。


メッシュの色は俺の好きな色。
いつか俺の色に染めてみせるから
誰の色にも染まらないで。


こんな感じの文章だったかな。

凄く印象的でした。

自分もこんなの書けたらなって。

それに、短編なのにすごく綺麗にまとまっている話で。

文才、欲しいな(´・ω・`)♡



今までのブログを読み返して、そういえばここでもはじめに詩みたいなのを書いてたなと思って今日は書いてみましたー

また復活させよかな。

あなたの瞳に愛らぶゆー