始まりがあれば、終わりがある。

どんなに頑張っても、割り切れない終わりがある。

だから私は、その終わりに立ったとき、
恥じないで終われる自分を目指して、始めるんだ。



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今日から学校startですena

やっぱり学校はいいですね

あんなに嫌だったのに、ある一件で一気に吹き飛びましたキラキラ

学校来たときの顔がまだ眠そうだった彼を見て…萌~ッッ

萌えました

燃え尽きました

かわいかったです

破壊力ありすぎです

すみません…モヤモヤ



そして、冒頭どおり3学期が始まったわけですが

中学校3年生の3学期って、つらいですね

その、受験がとかじゃなく

今まで約9年間、ずっと一緒にいた、

あるいは存在自体がアタリマエだった人たちと

別れなくてはいけないということです



私、

“中学校生活さいごの○○なので”



“義務教育さいごの○○なので”

って言葉が本当に嫌いだったんです

今の一分一秒だって、

今笑ったり、涙したりしたときだって

全部、全部、最後なんです

もう二度と戻ってこないんです

もう二度と同じ気持ちになることはないんです



そして話に戻ると多少矛盾しますが戻ります

やっぱり、最後のさいごとなると、つらいですね

なにも失わずに生きる方法はないか、考えるんです

私がいつも一緒にいる友達たちも、それぞれみんなバラバラです

なんで、離れなくちゃいけなくて、

なんで、ずっと一緒にいれないんだろう

そう思う気持ちが止まりません

嫉妬なんて気持ちもあるのかもしれませんが

別々の高校に行って、新しい友達もでき。

今は『高校に行っても友達』って言うけど

実際のところ音信不通に近い状態になるんじゃないかな…って



でも、そういう過程も含めて、

みんな、誰もが通る道だし、

避けて通れない道。

その道が終わるときに何も心残りなしに終われるように

今、自分にできる精一杯を探して頑張ってみたいな、と。

思ったりしました。



今日はなんだかテンションが真面目だったな

こういうことを経験済みの方、そうでない方も

なにかエピソードとかあればお聞かせください。



あでぃおすです。