こんばんは☆


昨日は埼玉県の『和紙の里』に行ってきました~(о´∀`о)

版画の授業で使う和紙の紙漉き体験をさせて頂きました!



写真たての大きいバージョンみたいな道具の間に、
ざるそばのざるみたいなのを挟んだ道具で紙をすきます。o(^o^)o


木を蒸して柔らかくした甘酒みたいな液の中に上の道具を入れて前後左右にカクカクさせて作ります!





↑上の私の説明はめっちゃはしょってます…( ・∇・;;)

重要なところがたくさん抜けてるし、木の蒸したものだけが材料じゃないです、、ので信じないでね(T▽T)←


授業で習ったけど忘れちまった(^ω^)…







お昼のお蕎麦がおいしかった!(*^^*)

雨降ってて寒かったからあたたかいお蕎麦は天国でした。

ヘブンテイストみたいな??(^q^)






帰りのバスからの写真↓


や、山から煙が…!

雨降ったから蒸発しているそうです!







売店で買った和紙で出来た起き上がりこぼし♪かわいー!




緑の着物の子の髪が青くなってるのは水に濡れたからです(涙)
ごめんよ…(;_;)





紙漉き場の写真撮ってこなかった(-ω-`)

後で友達に画像もらう予定だけど、撮っててもここで紹介しちゃダメな気するけど。



和紙を自分ですいてみて、普段何も感じずに使っていた紙だけど、これからは作ってくださった職人さんに感謝しながら大事に使いたいと思いました。

やっぱり体験してみなきゃわからないことっていっぱいあります。



和紙の里のみなさん、お忙しい中ありがとうございました。(*^^*)








帰ってきてから友達とサイゼにご飯食べに行きました♪



アイスティラミスとプリン美味!



おしゃべりして、楽しかった&おいしかったですキャハハ




…ていうか紙漉きに行った話なのに食べ物の写真ばっか w(^q^)




同日、母は中山えみりさん似の美人なAさんとろくろ体験に行ってどんぶりみたいなの作ってきたそうです☆





たのしそー!ろくろ!(≡^∇^≡)






紙漉きに行く前に丸木美術館(丸木夫妻共同製作の原爆をテーマにした絵が展示されています)

に行ってきました。


やっぱり話は聞いていたけど重々しくてちょっと暗い気持ちになっちゃいました。

でも忘れちゃいけない記憶ですよね。


丸木夫妻は終戦後、GHQの規制が厳しかった中でどうにかして原爆の悲惨さを伝えようとして絵を描かれたそうです。

印刷物の規制は厳しかったけど、
こういった「絵」は芸術作品として認められ、当時のGHQの政策に違反しなかったそうです。
世界中の色んな街で展示されたそうです。





ポストカード買ってきました。








このポストカードは正直怖くて買うか迷ったのですが、
実際にこういう辛い思いをした人がいるんだということを私なりに忘れないようにするために買いました。







ではでは、明日からまた一週間がんばりましょう(^-^)ノ