こんばんはー。


だいぶ前なのですが、
5月3日に、関ジャニが司会の歌番組、「仕分け」 観ました~( ´∀`)
この番組、私好みのちょっと昔の歌とかよく歌ってるから楽しい♪







ご存じのかたも多いと思いますが、

二人でそれぞれ歌って、

精密機器が色んな点から
総合的に得点を出して、得点が高かった人が勝ち上がっていく歌番組です!
音程の正確さとかビブラート使うと加点とか。








5月3日の放送では
無敗のMayJさんとサラ・オレインさんの対決!


曲はアナと雪の女王の主題歌

『let it go』




今回の勝者はサラ・オレインさん。

途中からみたのでサラさんの歌は聞けなかったのですがきっと素敵だったんだろうな~(○´∀`○)










いつもこの番組をみてると思うのですが、
歌の美しさを全部機械に委ねて採点するのはどうなんでしょうか。。


どちらかを贔屓してるとか、そうゆう訳ではありません。

もちろん、「こっちの人の方が良かった!」って思うことはあります(⌒‐⌒)










機械採点が嫌だというわけではないのですが、


どちらの歌が素敵だ、キレイ、心に響く、感動した、涙が出た、


好きだ、



こういう気持ちは人によって違うのに。








だからこそ機械による採点じゃなきゃいけないのかもしれないけど、、




人の気持ちは無視で、ぜーんぶ機械頼みか~…と思うとすごく複雑。。







誰の為に歌ってるの?










それに機械だと、技術面がやっぱり重視されちゃう。。
歌ってる人の気持ちはちゃんと採点に反映されてるのか?
よく分かんないんだけど…







いつかもっともーっと技術が進歩して、
歌う人の心も汲んでくれる採点機械が発明されるといいな…(*´・ω・`*)





やっぱし私は精密じゃなくても、人が審査員になってる歌番組が好きだなぁ。