echo "テキストを入力:";
$a = trim(fgets(STDIN));
echo mb_strpos($a,'PHP',0,'sjis') . "文字目にPHPがあります。";
テキストの中から検索したいテキストのある場所を調べるには「strpos」という関数を使えばいい。
これも日本語のエンコーディンクに正しく対応してるわけではないので、日本語で正確に使う場合は、「mb_strpos」という関数を使うのが基本だ。
これは、入力したテキストの中から「PHP」というテキストを探して、何文字目にあるかを報告するスクリプト。
適当に「PHP」というテキストを含む文章を書いて実行してみよう。
strposと同様、一番最初は「ゼロ文字目」としてカウントする(1文字目ではない)ので注意。
ここで使っているmb_strposは引数がけっこう多い。
mb_strpos( 調べるテキスト,半角テキスト,開始位置,エンコーディンク )
mb_strposの場合、エンコーディングを指定して正しい値を得るために4つの引数すべてを用意しなければならないので、「4つの引数すべてを書くのが基本」と覚えておくとよい。
