外免切替、本日無事合格して日本の免許を取りました
今はすごく晴れ晴れしい気持ちですが、
正直、更新されたCAの免許が来てから約3週間弱、なんとも言えない日々でした
夫には「もう無理だと思うし別に免許なくても何かあったらタクシーでいいじゃん」と言われ、
まぁそれもそうか・・・と思っていたところ、
父から「もったいないからダメ元で聞いてみたら?」ととりあえず免許センターに行くことに
とりあえず試験の予約が取れるかもわからないので
必要書類も揃えず、とりあえず免許センターに行って聞いてみると、
「期限まで1ヶ月ないでしょ、これたぶん無理だと思うよ~」と相変わらずのコメント
「でも、なんとか今なら試験が一度だけできるかもしれないから
今日中に翻訳文と住民票もってもう一度戻ってきなさい」と言われ、
府中の免許センターから浜松町にあるJAFへ行って翻訳文を書いてもらい、
そこから区役所で住民票を取り、そしてまた府中へ戻るという1日を終え、
その日のうちに簡単な筆記テスト
筆記テストと言っても、外切の場合はコンピューターで○×方式、
何もわかっていなくてもできるような基本の問題を10問中7問でOKなので
とりあえずはそこは難なくクリア
そして2週間後に試験予約が取れ、
「これが最初で最後だから、きちんと練習してきなさい」と言われました
公認のドライビングスクールは今の時期結構いっぱいで予約が取れなかったり、
5回セットで6万とか、もし1発で受からなかったらその金額を完全に水に流すことになると
考えると、1回ごとの支払いができるほうがいいかなぁと思い、
非公認のドライビングスクールを予約
一度は教習所で練習、もう一度は府中の試験場コースを予約して練習しました。
試験場のコースを実際に走ることができるのはかなりプラス
とてもいい先生で、運が悪くなければ受かりますよと言ってくれました
とはいえ、1発勝負に弱い私は試験まで、緊張の日々を過ごしました
そして試験当日。
順番に名前を呼ばれる、、、色々な国籍の人たち。
そして最後に「マリアさん~」と呼ばれ、んっっ???
きっとたくさんの外人の名前をカタカナで読み上げてきたので、
私の名前もマリアさんになっちゃったのかな![]()
どうやら何度も落ちている人から順に試験をやるみたいで、
私が最後に呼ばれたのは今回が初めてだったから
前のモンゴルの女の子に「モンゴル人ですか?」と聞かれ、
隣の中国人のおばちゃんには「中国人ですか?」と聞かれ、、、
仲間を求めたかったのでしょうか、、、私は残念ながら日本人![]()
試験を終えて戻ってくるとその場で合否の紙を渡される・・・
今日は半々くらいの合格率といったところでしたが、
いよいよ私の番、初めて乗るプリウス、、、、
「あれ?もう期限切れ間近なのか」と試験官。
「そうなんです、、、でも練習してきたのでがんばります!」と意気込みを語り、いざ出発
練習したことを思い出しながら、、、
でも本当に今日の私はついていた、超~~~~やさしくて人のいい試験官![]()
そして、見事一発合格
本当に本当に心から「ありがとうございます」と言葉が出ました![]()
基本的には日本で車に乗るつもりはあまりないけれど、免許が取れて本当によかった
夫にメールすると「今日はお赤飯だな」
姉にメールすると「朝から祈ってたよ」
母にメールすると「受験生の親の気分だったよ」と返信が
まさに、3週間だけ受験生の気分だったかも
終わったときはものすごい解放感でした