やっと帰ってきたベッキー。
不倫にかくも日本社会は厳格だったか。
遊郭の歴史も赤線も慰安婦さえ、全てが男目線の男尊女卑。
何故今だに不倫を超えて女を抱く男は一目置かれ女は金と考えると言うより感じられる?
好きだからSEXにも及ぶ。他に癒しが求める口がなく肌を合わせる。
愛、恋、癒し、その方々は人様々。ギャンブルにのめり込む輩もおられよう。
法に定められた婚姻関係が不倫や売春(男目線で申し訳ない)を否定する物でもない。
倫理観、此れを超える男女の一般的感情が相手を求めたとすれば、批判に耐えられないはずがない。
結婚生活に耐え難い苦痛を持つ輩も少なくはなかろう。
独り身で寂しい夜を過ごす輩も多かろう。
そんな時二人が出会えば、ジェンダーも含めて、何故批判に晒される。
ベッキーを機会に少し考えてみた。