「ID:INVADED」

第1話~第2話の感想というか少し。

 

 

※ネタバレします。

 

◎「ID:INVADED」

 

 

☆第1話~第2話感想少し。

 

特殊な世界・・・仕組みを使ってるので、

ちょっと理解するまでに時間が掛かりそうですが、

ミステリーとして楽しそうです。

 

 

連続殺人犯を追う組織・・・

警察だと思っていたけれど、

公式サイトには「蔵」と書いてあるので警察ではない?

 

ともかく。

 

連続殺人犯を追う「蔵」という組織がある。

「蔵」が捜査に使用するのは「ミヅハノメ」というシステム。

「ミヅハノメ」は、殺人犯の無意識にある殺人衝動の世界を

仮想現実として創り出す。

その仮想現実世界を「イド」と呼ぶ。

イドには「名探偵」が現実から送り込まれる。

名探偵役はイドの世界の中で謎を解く。

それが現実世界で殺人犯を見つけ出すのに役立つ。

 

・・・大体、こんな感じ・・・ですかね?

 

殺人犯が誰で、どこにいるか分からないけれど、

現場に残ってた殺意の粒子?からイドを作って潜入するよ!

そうすると殺人犯の無意識の世界から、

犯人に繋がる手がかりが沢山掴めるよ!

・・・ってことなんだと思います。多分。

 

ちょっと特殊な設定ですが、

推理自体は論理的になされているように見えるので、

ミステリー的に楽しめそうです。