「歌舞伎町シャーロック」

第12話~第13話の感想というか少し。

 

 

※ネタバレします。

 

◎「歌舞伎町シャーロック」

 

 

☆第12話~第13話の感想少し。

 

モリアーティがジャックを殺害し逮捕された。

長屋の面々は衝撃と動揺からなかなか立ち直れない。

そんな彼らを見かね、

ハドソン夫人が猫探しを強制依頼する。

そんな12話。

 

また、シャーロックの半生と、モリアーティの半生、

シャーロックとモリアーティの出会いが描かれた13話。

 

 

そんな2話でしたが・・・

 

 

なんだろう。

ここ数話で。

ハドソン夫人の好感度が私の中でうなぎ上り。

 

モリアーティのことで自分もショックを受けているのに、

皆の前では決してそれを表に出さず、

普段通りにふるまう気丈さ。

皆を元気づけようと猫探しを依頼する気の利きよう。

そして、最後には自腹でパーティを主催して皆を励ます懐の深さ。

 

す、素敵・・・!

 

13話でも、刑務所内でいじめに遭っているらしい

モリアーティの様子を心配して憤慨する心根の優しさを見せるし。

過去には文無しのシャーロックを拾い、

落語の師匠に弟子入りできるよう計らってくれ、

破門されてもバーテンとして雇ってくれたようだし・・・・・・。

 

なんなの?天使なの?

 

おまけに毎回お召し物は趣向を凝らしたお洒落上級者で、

TPOも考えているようだし・・・・・・

 

なんなの?女神なの?

いや、性別すらも超越した尊崇の対象なの?

 

ハドソン夫人、素敵だわ・・・

よく見ると可愛い・・・かわ・・・可愛いし・・・多分。

 

 

そんな感じになってきました。

 

 

 

あと、13話は重めの話が多くて好みでした。

モリアーティがショタ可愛い。

くそっ。図られているのは分かるのに、かわいいくそっ。

となりました。

 

 

 

マイクロフトは気持ち悪いです。

あと、京極は成仏して・・・。