「虚構推理」

第1話の感想です。

 

 

※ネタバレします。

 

◎「虚構推理」

 

 

☆第1話感想

 

「虚構」でも「推理」というからにはミステリーなんだろう。

と、思ったら、

妖怪退治じゃないか!!好き!!

 

そんな1話でした(笑)

 

 

怪異たちの「知恵の神」となった少女と、

怪異に恐れられる謎の青年が、

妖怪退治する!・・・・・・のか?

でも、これからミステリー要素マシマシになっていくのかも。

 

別にどっちでもいいです。

どっちも好きだから!!

 

どっちに転んでも私にとってはお得な作品。

先を観るのが楽しみです。

 

 

・・・それにしても。

少女・琴子が一目惚れした九郎青年。

色々と訳ありそうな感じですね。

というより、訳わからないがありありですね。

 

婚約者と別れたのが

「河童に遭遇し、河童に恐れられ、

婚約者にも恐れられて振られた」

とか、どこから突っ込んだらいいのか分かりませんね。

 

というか。

婚約者の人。

「恋人が河童に恐れられた!

しかも、腕?が再生した!

別れよう!」

じゃないでしょ。

そこは

「恋人が河童にも恐れられる存在!頼れる!

しかも腕も再生する体!健康で丈夫!素敵!!

今すぐ結婚して!!!」

でしょ。

やはり中二病的なものには罹っておいたほうがいいな・・・。

 

そして、鴨川には河童が住んでるのか・・・。

オオサンショウウオが流れてくるだけじゃないんだな・・・。

流石、京都。

 

 

 

えー・・・。

まあ、そんな感じで。

色々と楽しい要素ばかりなので、

先が楽しみです。