「Dr.STONE」

第22話を観た。

 

感想というわけじゃないけど、

感動したので少し。

 

 

※以下、ネタバレ。

 

 

 

 

真空管作成に欠かせない熱耐性最強物質・タングステン。

それを手に入れるため洞窟へと向かった

千空とクロム、と何故かマグマ。

 

 

 

村一番の怪力を持ち、戦闘ではほぼ負けなしのマグマ。

このストーンワールドでは、何よりも尊ばれる素質の持ち主。

次期村長は自分で間違いない。

そのはずが、

突然現れた「科学使い」のヒョロガリに村長の座を奪われた。

千空さえ現れなければ、確実に自分のものだったはずの長の座。

屈辱と怒りを抱えたままマグマは探索に付き合わされる・・・・・・

 

で。

一波乱あったあと。

「お前のいた世界ではヒョロガリが筋肉を牛耳っていたのかも

しれないが」

「強い奴がボスになる。それが自然」

云々と言ったマグマに返った答えが・・・

 

「俺らの世界じゃヒョロガリが筋肉を牛耳ってた?

んなわきゃねーだろ。

手分けしてただけだ」

「科学文明じゃ俺らヒョロガリも必須だし、

てめーみてーな筋肉雑頭も必須だ」

「なーんも取り得がねえ奴だって、いつか何かの役に立つ」

「誰がボスだの一番だの関係ねえ」

「いろんな奴がいるイコール強さなんだよ」

 

良いこと言うじゃないの、白菜・・・!!!

感動しました。

「科学」を愛し、「合理的」を愛し、「計算」を愛するからこそ、

いつも「合理的」に「多様性」を受け入れ、愛する。

素晴らしいじゃないの、この白菜・・・!!

 

野菜の重要性を改めて認識しました。

 

素晴らしい・・・。

やはり白菜は素晴らしいな・・・。

 

鍋が食べたい・・・(迷走)