「歌舞伎町シャーロック」

第9話感想というか少し。

 

 

 

※ネタバレします。

 

◎「歌舞伎町シャーロック」

 

 

☆第9話感想というか少し。

 

京極のマキちゃんへのプロポーズ?大作戦。

また、

シャーロックとワトソンのアイリーン護衛大作戦。

 

 

毎回、思ってるんだけど、

斉藤壮馬さんが京極のような三枚目というか汚れ役・・・?というか

イロモノ的な役を演じてらっしゃるのが物珍しい。

イケメンやシリアスな役以外のイメージが自分の中になくて・・・。

毎回、新鮮さとドン引きを感じている。

しかし、今回は特に凄かったな・・・。

 

だが、京極にも増して凄かったのが、

遊撃隊とマキちゃんとメアリかな。

あいつら一回誰か締めてくんないかな。

歌舞伎町が猥雑で混沌とした裏社会めいた場所だから、

そこの住人達が相応の価値観で生きてるのは仕方ないけど・・・。

けど・・・だが、私がイライラするんじゃっ!!

酔っぱらって行き倒れたサラリーマンに水風船ぶつけて遊ぶとか、

金目当てで男と付き合って搾り上げられるだけ搾り取るとか!

あああああああ・・・!

京極?ああ、良かったね!後が怖い気がしないでもないけど!

 

一方、シャーロックとワトソンは、

ジャックに狙われているアイリーンを守るために動く・・・

 

そんなことより、

 

アイリーンと同棲するシャーロック!

アイリーンにお部屋をピカピカにしてもらうシャーロック!

アイリーンと夜に楽しい遊びをするシャーロック!

アイリーンのお手製料理を食べるシャーロック!

 

が、羨まし過ぎてギリギリした。

ああああああ・・・私もアイリーン様のお料理を頂きたい!

 

その裏で、若干・・・

シャーロック、アイリーン、ワトソンの三角関係の匂いを感じたが、

そんなものはどうでもいい!

我にアイリーン様のお料理を!!

 

・・・と思ったら、

アイリーンが!

 

いや、信じない。

私は信じないから。