「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」１２話感想というか少し

「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」

第１２話の感想というか少し。

 

書いたまま放置して忘れていた・・・。

 

※ネタバレします。

 

◎「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」

 

 

☆第１２話の感想というか少し。

 

カウレスが真犯人だった・・・！

 

と、思いきや、

 

そのカウレスは偽物で、

真犯人は・・・ドクター・ハートレスだった・・・！

 

・・・・・・誰？

 

いや、現代魔術科の先代の学部長がどうたら・・・という話が

ちらっと出てきたのは覚えてます。覚えてますよ。

 

だけど、あまりにも唐突な初登場！

お初にお目に掛かります、真犯人さん！

誰だよ！！

 

場外から突然飛び込んできたような、真犯人。

 

 

ヘファイスティオンはヘファイスティオンではなかった・・・！

彼女はイスカンダルの影武者で、名前はなかった。

彼女は偽物だから、クラスは「フェイカー」にすると決めた・・・！

 

クラスって勝手に作れるの！？

というか、ヘファイスティオンさん・・・じゃない人、情報量多過ぎ。

 

ちょっと整理しきれない！

 

 

ホワイダニット。

魔術師にハウダニットは通じない。

だから、ホワイダニットを手掛かりにする。

 

動機「サーヴァントを呼び出してみたかった」

 

わかるかーーーーい！！

そもそも魔眼蒐集列車とアインナッシュの仔と・・・云々で

聖杯が生み出せるなんて話、初耳ですぞ！

 

 

逃げようとするドクター・ハートレスとヘファイスティオン・・・

ではない人。

それを阻止するため、グレイが戦い、魔術師たちが協力し、

ウェイバーが策を練り、列車が魔眼を発射・・・！？

 

はー・・・すげい・・・・・・すげいね・・・・・・

 

 

色々あって、

私は、

考えるのをやめた。

 

 

まあ、別に本格的なミステリーを期待していたわけではないので、

いいんですけど。

私はウェイバー君が成長してる姿、してない姿を見られて、

時々葛藤が見られて、

あとグレイちゃんとライネスちゃんが可愛ければ

それでいいんです。

 

・・・が、まあ、

想像以上に色々唐突でちょっと困惑したよねｗ

 

 

でも、ま、いいの。

だって、

１２話は、

 

ハートレス「令呪を持ってハートレスが命ずる。来たれ！」

 

ハートレス・ヴィ・ブリタニアがギアス使ってるところで

大爆笑したから！！

 

もうこれで全てがどうでもよくなった。

 

ギアス、強い（笑）